まさかの再会…。 ページ46
「ぁー…じゃぁ…そろそろ…＾＾(汗)ぁ、でもｵﾝﾆは？？ｵﾝﾆもバス…」
ｵﾝﾆ「あたしは今日はカレシが迎えに来てくれるから＾＾大丈夫＾＾」
「あー＾＾」
同じくバスで、土日だけ出勤するオンニ。
一緒にバス停まで歩く日もあるけど、たまにこうやって彼がお迎えに
来てくれる時がある。
顔を見たことは一度もないけど…どんな彼なんだろう…＾＾
ｵﾝﾆ「もうちょっと遅くなっても平気なら一緒に送っていくけど＾＾」
「え…彼って…」
ｵﾝﾆ「たぶんもうすぐ来ると思うんだけど…＾＾」
「いいですいいです(汗)そんな(汗)」
ｵﾝﾆ「遠慮してんの？＾＾大丈夫、そんな遠慮するような男じゃないからー♪△△△でしょ？？通り道だし＾＾」
ｱｼﾞｭﾝﾏ「そうしなさいよ＾＾バス代浮くしいいじゃない♪(笑)バスじゃないなら、ほら、キムチも持って行きなさい＾＾」
「………」
こういう優しさの一つ一つに、いちいち泣きそうになってしまう…(泣)
結局オンニの彼に送ってもらう…ということになり、
オンニの彼が来るまで、仕事を続ける…
お店のドアが開き、新たなお客さんが二人…
「いらっしゃいませー＾＾」
細身の男の人越しに見えた、見覚えのある男の人…、、、
心臓を、鷲掴みにされたような衝撃…
全身がかちかちに固まって動けない…
ｵﾝﾆ「ぁ、来た＾＾」
そう言って、その二人組みのテーブルへ行ったオンニ…
え…？(汗)
「遅かったね＾＾」と親しげに話すのを見て、それがオンニの彼なんだ…
と悟り、よく見れば、その彼はSJのウニョクで…
そうなると、ウニョクの向かいに座るサングラスの大きな彼は
間違いなく…シウォナ…、、、
オンニの彼が、まさかウニョクであることよりも…
９ヶ月ぶりに見るシウォナに心を奪われるわたし…、、、
ｵﾝﾆ「Aーー＾＾」
そのテーブルにわたしを呼んだオンニ…
そして、その名前の聞いて、「ん？」って顔をしているシウォナ。
「………(汗)」
オンニの視線の先に辿り着いたシウォナ。
SW「…………」
ｵﾝﾆ「A？」
「…はっ…はいっ(汗)」
オンニに連れられてそのテーブルへ…
お化けでも見たような顔のシウォナ…
「…Aです…＾＾(汗)」
そして、オンニは二人にわたしを紹介して、
帰りにわたしを家に降ろしてほしい…と言う説明をして、
実はウニョクがわたしの彼で…とか色々わたしに話してるけど、
まったく頭に入らない…、、、
視線は…シウォナに釘付け…、、、
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梨子(プロフ) - みるくさん» 初めまして(*´∪`)梨子です♪コメントぎゅーちゃんの方にもこちらにもありがとうございます♪何年か前に書いたお話を今でも大切に読んで下さっていることがとても嬉しいです♪ (2015年7月12日 22時) (
レス) id: e9af92fa3d (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 梨子さま、シウォナ良かったです！この作品は前にも読んで、すごく気に入ったものでした。私もシウォナが好きです！あの笑った時の笑窪が大好きです！彼の真っ直ぐな性格や一生懸命な所も大好きで、もっとシウォナを見たいです！またお話書いてくださいね！楽しみです！ (2015年7月12日 22時) (レス) id: 24618d5a10 (このIDを非表示/違反報告)
407(プロフ) - ｼｳｫﾝ さんﾍﾟﾝ です ^^* 作品 すごく 面白かったです ! (2012年9月18日 1時) (携帯から) (レス) id: 4308bcb60e (このIDを非表示/違反報告)
ミクリン - シウォナァ〜ﾟ+｡(*′∇｀)｡+ﾟ このお話、スキ過ぎて２回読みました。またシウォナのお話書いてください(^O^) (2012年9月6日 18時) (携帯から) (レス) id: 567e083ca0 (このIDを非表示/違反報告)
chiiichan(プロフ) - 感動しましたー!!次のお話も楽しみです。ありがとうございました(=^0^=) (2012年8月26日 23時) (レス) id: 463fd5a90d (このIDを非表示/違反報告)
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