引っ越し ページ27
DK side
次の日の朝。僕はスングァンとみんなを起こして回る。
A様を助けに行ったみんなは相当疲れているのか一日中寝ていた。
A「さぁ、みんなまずは一緒に引っ越し先を見にいきましょう。」
そう言って、裏門に来た。そして、柱に触れて何やら念じているようだ。
DK「もしかして、この門の行き先決められるの!?じゃあ、僕と運命って話は…?」
A「屋敷からどこかに行くことは可能よ。でも外から、しかも私の知らない場所から屋敷に繋ぐことはできないの。私はなんでもできちゃうけど、そこまで制御はできない。だから、貴方と私が出会ったのが運命なのは間違いないわ」
とウインクされ、やはりこの人には敵わないと思った。
裏門を出ると、工場地帯だった。
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ぴっぴ(プロフ) - ちーさん» ありがとうございます!嬉しい限りです!頑張って作っていきたいと思います! (2020年8月26日 11時) (レス) id: 85fef5c911 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - 時間も忘れて最後まで一気に読ませていただきました!笑 凄く面白かったです! それぞれに割り当てられてるキャラも合っていて、分かる!と声を漏らしました笑 ご自分のペースで番外編などお待ちしております♪ (2020年8月26日 10時) (レス) id: 739c723b48 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ(プロフ) - m7_8ex8kさん» 楽しみにしていただいて本当ありがとうございます。実はお話のネタがいくつかあり書きたいなーと思っていた所です…番外編のような形で完結してもまたお話出せたらいいなーと考えております! (2020年8月25日 23時) (レス) id: 85fef5c911 (このIDを非表示/違反報告)
m7_8ex8k(プロフ) - すごく面白いです!毎日の楽しみの一つです!!完結してしまうのが寂しいです(_ _). (2020年8月25日 18時) (レス) id: c3e356c08e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴっぴ | 作成日時:2020年8月23日 20時