ｾﾌﾞﾁによるｾﾌﾞﾁのための主人公ちゃん取扱い説明書2章

その74 ページ26

sgside



ｽﾝｸﾞｧﾝ : ﾇﾅの気遣いはそこまで嬉しくないです



うわぁ…最悪…



風邪引きましたﾎﾞｰｶﾙﾁｰﾑのｽﾝｸﾞｧﾝです…



prrrprrrprrr



ｶﾞﾁｬA「ﾖﾎﾟｾﾖ〜?」



sg「あ"ぁ、ﾇﾅ…」



A「どうした?」



sg「風邪引きました」ｺﾞﾎｺﾞﾎ



A「ｴｪｪｪ!!大変じゃん!!」



sg「はい…ん"っあと、今日…」



A「あ、いいよ!!休んで!!ね!!」



ｼﾞｰﾝ…



sg「Aﾇﾅ…」



A「電話越しに移りそうだから切っていい?早く休みなよ、ほら、皆に移る」



dn「ﾋｮﾝうつさないでください」



いや、お前もかい!!



てか、ただのバイ菌扱いかよ!!




jh「ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ風邪のせいで力が出ない〜♪」



A「あぁ…ﾊﾞｲｷﾝﾏﾝの仕業だね…」



sg「いや、上手いけど!!信じないで!?」



js「ﾆｭｰｽになるよ、きっと。ｾﾌﾞﾁのｽﾝｸﾞｧﾝさんが先日風邪で倒れましたって」



『わぁぁ〜』


sg「勝手に倒さないでください!!」



sc「なんか欲しいものあるか?」



mh「ｾﾞﾘｰとか」



『ふぅ〜!!』


dk「あ〜帰り買ってくね^^」



sg「うぅ、ﾋｮﾝ〜、ｶﾑｻﾊﾑﾆﾀﾞ泣」



dn「ｼｭｱﾋｮﾝ、どっちかっていうとｽﾝｸﾞｧﾝ…ﾋｮﾝの風邪が移ってﾒﾝﾊﾞｰが倒れてﾆｭｰｽになりますよ」



sg「ﾃﾞｨﾉさん、聞こえてます」



A「おめでとう!!」



『なぁ〜♪』


sg「もうこのｸﾞﾙｰﾌﾟ最低…」



A「え?ｽﾝｸﾞｧﾆ元気だったからおめでとうって言ったのに!!」



sg「え、ﾇﾅごめん;;」



A「どう?元気でたでしょ、ﾒﾝﾊﾞｰと話して」



sg「ﾇﾅ、97´sとﾐﾝｷﾞｭﾋｮﾝは?」



jn「僕ここだよ〜♪」



sg「あ、ちょくちょく変な声聞こえたのﾋｮﾝだったんですか、」



A「ｳｼﾞｵｯﾊﾟは〜」



wz「今仕事中〜」



wn「ｳｼﾞ寝てるんじゃん」



sg「ｳｫﾇﾋｮﾝも居るんですね」



A「ﾐﾝｷﾞｭとﾎｼｵｯﾊﾟはｽﾝｸﾞｧﾆの為にそっち送った〜」



sg「え?」



wn「面倒見てくれるってよ」



sg「うわぁん、ﾒﾝﾊﾞｰｻﾗﾝへ〜…」



A「切るね〜」



sg「え、あ、ちょ」



ﾇﾅ少し強引…

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