ｾﾌﾞﾁによるｾﾌﾞﾁのための主人公ちゃん取扱い説明書2章

その73wnmg ページ25

ﾘｸｴｽﾄ



wnmg : Aを甘やかせるには…part3



mg「Aｱｰﾝしてあげる〜」



A「うん、ﾔﾀﾞ」



mg「うん、分かっt…え!?」



wn「全く…それは甘やかせてるとは言わないんだよ」



mg「じゃあﾋｮﾝやってくださいよ!!!」



wn「Aこの本ｵｽｽﾒ」



A「(前読んだんだけどなぁ…)ありがとう!!」



wn「ﾌｯ」



mg「いや、ﾋｮﾝ。それは本渡してるだけだし、前もそれ渡してたし」



wn「…また読むんだし。」



mgwn「あ」



wn「何」



mg「いや、ﾋｮﾝ先言ってください」



wn「宿題やってあげちゃう?」
mg「うわ、全く同じ事考えてました」



え、何で宿題?って思ったでしょ?
なんと、Aﾊﾝｸﾞﾙ検定と中国語検定やってるんですよ



mg「ね〜A」



A「ん〜?」



wn「ちょっとあっちで休憩してきて〜」



A「…?分かった」



mg「よし!!」









wn「分かんない」



mg「何これ。不…明…………………はぁ?」



A「何してるの〜…って、え、ちょ」



mg「A甘えていいんだよ」



A「いや、私それやらないと検定受かんないし!!答え合ってないし!!」



wn「甘えろよ。」



mg「いや、ﾋｮﾝ投げやり〜」



Aちゃんﾄﾞ正論
ﾐｰﾆｰは甘やかせるのが苦手なようです



A「まぁ…やろうとしてくれただけ嬉しかった」



mg「うわぁぁぁぁ〜!!ｳｫﾇﾋｮﾝ〜!!」



wn「いぇ〜い」



否…出来たみたいですね



mg「やっぱりまだ手伝うね!!」



A「もうやらなくていい〜…」



wn「じゃあ本…」



A「読んだ読んだ」



A「ｵｯﾊﾟ達どっちか、っていうと甘える側じゃない?」



wn「ないない」



mg「いや、そんなこと…………ないよ!!」



wn「怪し」
A「何だ、今の間」

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