15少年少女のある素敵な日 ( 3 )

マンネ ページ49

「「かんぱーい！！！！」」


大きいテーブル二つ分を囲んで15人一斉にお箸をつつく。

日本だろうが、夜中だろうが、関係ない。

これは15人のご飯争奪戦。






YJ「まって？！？！！誰今取ったの！！！！！」


WN「(勝ち誇った表情)」


LD「ウォヌや、そんな卑怯しなくてもいいから。
もっとお肉食べて。ヌナのもあげるから」


HS「本日も現れました。過保護のヌナ」


WZ「いつも散々腹減ったしか言わない癖に人にあげられる余裕あるんだな」


LD「あんたらまだお肉ついてるでしょ！！！

ウォヌはガリガリなの、！！こんなほっそいのにいつ倒れるか分かんないじゃん、、ヌナ心配で、

ハオちゃんもだよ？もう生きてるだけで奇跡だよ…」



HS「ヌナめっちゃ喋るな、、、」



MG「ヌナ、ヒョンにあげるなら俺の食べていいよ」

SC「そうだぞ、、お前人の心配する前に自分の体重考えてみろよ」


LD「え！？！なにスンチョル！！！

私の体重知ってるの！、！？！？まさか盗み聞きしたの！？！？！」


SC「いや、まて！！！誤解するな！！(笑)
自分で言ってただろ、！？！！！」

LD「ええええ？！？！いつ！？！何のとき、、？！記憶ないって、」



SC「最近間食多くて太ってきた〜って言いながら布団の上で化粧水塗ってたとき。」


LD「え、じゃあハニもジスも聞いてたってこと、、？」


JS「ルダは太ってなんかないよ〜

身長あるからそのぐらいないと逆に怖いよ

それと顔が浮腫むのは睡眠時間取れてないからだよ。最近ずっと徹夜してたでしょ〜。

やっぱり睡眠が大事だよね。改善したら化粧ノリも良くなるんじゃない？」




HS「！？！？？！(ヒョンってアドバイザーなの、、？)」


LD「ジス、、、」





JH「ルダの体重知りたい人〜〜〜〜〜〜」




LD「うわ嫌だ。ほんとにこの人嫌だ。」



YJ「あの、お取り込み中失礼しますが私たちのお肉どこです？すっごくお腹すいてるんですけど」

SG「お肉追加ください。」


HS「そこ二人今日めちゃくちゃ食べてるな！！！！！明日顔浮腫むぞ！！！！！」()


YJ「明日はスカイツリー行くだけだもん。食べれる時に食べたいのに！！」


SG「今しかない」


HS「スカイツリーってなんだよ！！！」

SG「ヒョン、見てないんですか(笑)」



YJ「ボノニ〜！！あした一緒に行くよね？？？」

VN「あー…おっけー」


YJ「そーゆー感じで！！オッパよろしく！！！」



マネ「もう、好きにしろ…」


LD「負けてんじゃん…」

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