15少年少女のある素敵な日 ( 3 )

トラウマ ページ42

LD side


ｽﾋﾞﾝ「じゃあさ、私コンビニで明日の朝ごはん買ってくるからさ、

それまでこの部屋でくつろいで行きなよ」



「え、オンニ今からですか？！

1人はダメですって、！もう日付が変わるし」



ｽﾋﾞﾝ「大丈夫だって(笑)逆に心配してくれるのルダぐらいだからね？」


「じゃあ、私も一緒にいきます、！！」



ｽﾋﾞﾝ「まって、ルダどうした？何そんな焦ってるの？(笑)」



「先週1人で夜中にコンビニ行ったら、スンチョルに怒鳴られて、」(トラウマ)



DK「えー？！それは危ないって、！」

MG「起こしてくれたらついて行くのに」(わんこ)





「それでね、ずっと曲考えててさ、全然思い浮かばないから気晴らしにコンビニでアイス買おうと思ったの、」




MG「え、アイスあったじゃん。冷凍庫に。」



「いや、スングァンとユジョンが全部食べるとこ見てたから」


MG「あいつら、、」


「大丈夫。あの子たちが食べたのは7本で200円だけど私のは1つ250円だから」




DK「(そういう問題なのか)」





「何が怖かったかって、帰ってきて玄関の扉開いたら仁王立ちのスンチョルがいたの。

一瞬何があったのか分からなくて(笑)

軽く１時間は説教された」




ｽﾋﾞﾝ「ルダ愛されてるじゃん(笑)
でもスンチョルくん怒るイメージないのにな〜」


「という訳だからオンニにも1人で行って欲しくない。」


ｽﾋﾞﾝ「気持ちは十分伝わったけどさすがにあんた達に付いてきてもらうのは気が引けるから明日の朝行くね、、、」



「うん。そうしよう。私も朝にご飯買う！決まり！



じゃあ、とりあえず私シャワー浴びるね。


ミンギュ、ソクミナ！おやすみ」




DK「ヌナおやすみ！ちゃんと布団被って寝てね。」



MG「え、！？えー！？





誤魔化された…」

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