15少年少女のある素敵な日 ( 3 )

95の正体 ページ28

JH side


SC「お前今日無駄にテンション高くね？きつい酒1杯呑んだだろ？(笑)」


LD「あ、スンチョラもそう思う？(笑)残念ながらお酒は入ってないです〜」

マネ「入ってたら速攻しばいてる」(突然)


LD「私今日なかなか元気なの！みんなと一緒にいると楽しいからかな！！！すっごい幸せ♡」


「毎日一緒じゃん。」

LD「そうだけど〜。私、お喋りするのが好きって最近気づいた。」

「は！？？今更かよ(笑)毎日、寝かけてるタイミングでベラベラ喋りかけられるこっちの身にもなれよ」


LD「あ、そうだったの？いつも返してくれてたのにね〜。なーんだ。文句あったんだ。じゃあこれからはシュアに話しかけるよ。」


JS「あ、喋りかけられてもこちら気付かないんで。」(おじいちゃん)


SC「あ、 俺はやめろよ！！」

LD「まだ何にも言ってないし！スンチョラほんとなんなの(笑)」


「もうお前の口を塞ぐしかないな」

LD「えーなんかヤラシイ」

「何を想像してんだよ変態」

LD「いった！！！後ろから叩くな！！変態枠はスンチョラじゃん！！」


SC「おい、今俺の悪口聞こえた！！」

LD「褒め言葉だよ。ありがたく受け取りなさい。」


JS「ルダも負けてないよね。見たからね。夜一人でコソコソ恋愛映画見てやんの〜」

「 あのルダ様が恋愛映画？？ウケる」

LD「ユンジョンハンお黙り！！！！シュアなんで知ってんの！！！！イヤホンつけてたのに！！！」


JS「『うわーベロチューはダメでしょ！！！ひひひひ 』 とかいう独り言聞こえてきたから。」


SC「うわー引くわー」

LD「棒読みやめて。
でもほんとにあの俳優さんイケメンだったの！
キスのタイミング、セリフ、仕草ぜんぶ完璧！！
スンチョラとか比べもんにならんねあれは！！」

SC「勝手に比べるな」



、

はぁ

なんかモヤモヤする。

ほんとにアイツら付き合ってたのか、？
あいつの言葉がいちいち突っかかる。

そういえば、まだルダから話は聞いてない。

一体、俺に何求めてんだよ…

アイツも女だってことは分かってるけど、何も知らないのは俺だけなのか？

シュアは隣で笑ってるけど、、、こいつは感鋭いからな。




何か急に仲間はずれにされた気がしてイライラした。


、



マネ「お前らほんとに一杯やったんじゃないだろうな！！！！特にルダ！お前人変わりすぎだぞ！！」

「残念マネヒョン。今のが本来の姿だよ〜」


LD「いや、いつもと変わらんでしょ」


マネ「」

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