15少年少女のある素敵な日 ( 3 )

ヌナの苦労 ページ27

no side


LD「スンチョラ気にしなくていいよ。ありがと。」

SC「ならいい」



MG「ヒョンはいつもずるい」



LD「何がずるいの？(笑)ミンギュ、わかりやすく拗ねるのやめてよ〜ヌナが悪い人みたい！！もう！！」




MG「じゃあヌナが僕の部屋きてよ。それならメイクヌナ関係ないじゃん？」(懲りてない奴)


LD「えー？絶対行かないとダメなの？」


MG「だって部屋いっちゃだめなんでしょ？仕方ないじゃん。」



子犬のような瞳で上目遣いをする。

ヌナはこうされると何でも許しちゃうのを知っていてわんこ発動させるミンギュは確信犯。




LD「もう…私が折れるわ(笑)」

MG「ぬなぁ好き♡」



…


HS「ヌナ今日もお疲れ様。」

LD「スニョア…何ニヤニヤしてんのよ。」


HS「ぬなぁ〜今日ヌナの部屋まで遊びにいってもいい？♡♡」

LD「ぶっ飛ばす」


HS「はははははは」


LD「もうヌナ疲れた！！！」


HS「ごめんごめん(笑)ヌナならのってくれるとおもってた！」

LD「ヌナで遊ばないでよ！！！！(笑)スニョアが謝ってくるなんて明日雪降るのかな」

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