15少年少女のある素敵な日 ( 3 )

女子トーク ページ3

LD side


今回、私のワガママで仲のいいメイクオンニのスビンさんと同じ部屋になった。


ｽﾋﾞﾝ「ルダ〜よろしくね」

「オンニと同じ部屋になれて嬉しいです♡」

ｽﾋﾞﾝ「メンバーとじゃなくて良かったの？」

「大丈夫です！毎日一緒だし、」

ｽﾋﾞﾝ「まあそれもそっか(笑)え〜何話す〜？恋バナとか？ㅋㅋㅋ」

「いきなり、、？」

ｽﾋﾞﾝ「こんなに可愛かったら恋の一つや二つはあるでしょう？ㅋ」

「…ないですって〜(笑)」

ｽﾋﾞﾝ「今の間は何〜？私に隠し事なんて出来ないよㅋㅋㅋ」


「あ〜もうオンニいじめないでください…オンニこそどうなんですか、、今の彼氏さん」


ｽﾋﾞﾝ「相変わらずだよ(笑)でもお互い仕事忙しくて全然会えてないけど、空いた時間に電話はするようにはしてる」

「羨ましい………なんか大人の恋愛って感じですね」

ｽﾋﾞﾝ「ルダは彼氏いたことあるの？」


「えー、、それ聞きますかぁ…」

ｽﾋﾞﾝ「やっぱり何かあったんだ〜(笑)もうさっさと吐いちゃおう。」

「まあ昔の話なんですけど、、」

ｽﾋﾞﾝ「一般人？」

「いや、そのー…」

ｽﾋﾞﾝ「あ、違うんだ。もう思い切って言ってみて？」







「………スンチョル、、」


ｽﾋﾞﾝ「へえ意外、、、いつ頃？」


「練習生のときに。でももうお互いのためにやめようって、ね(笑)」

ｽﾋﾞﾝ「無理して笑わなくていいよ、、みんな知ってるの？」

「いや、スンチョルと私だけしか知らないと思います。でもハニにだけ匂わせてます(笑)」

ｽﾋﾞﾝ「なんで？(笑)」

「さっきハニと、お互い気を許せる関係って羨ましいよねって話してて。
ハニの答えが、俺ら95に対する嫌味か？って(笑)でも突然俺らも仲良くする〜？って言ってきたんです、」

ｽﾋﾞﾝ「ジョンハンくんわりと大胆(笑)」

「本心じゃないの知ってるし、ハニは無いな〜とか言って貶してたんですけど、そこに突然スンチョルとは一回仲良くしちゃったしな〜って爆弾発言してみたんです。」


ｽﾋﾞﾝ「わらった、なかなか問題発言ㅋㅋㅋ
でもずっと心の中に閉まっておくのも辛いよね」

「なんか今なら話せるって思って、からかったんですけど、動揺してるハニが面白すぎて放置してきました。絶対私が言うまで迫ってくるはず(笑)でももう終わったことだし良いかなーって、」


…

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