15少年少女のある素敵な日 ( 3 )

インタビュー ページ19

YJ side


記者「では次にユジョンさんが一番辛かったときのエピソードを教えてください。」



「練習生時代、曲の振り付けを勉強し始めたときはかなり苦しみました。

私も今よりずっと幼くて、体力も技術もみんなに追いつかないし、いつの間にかどんどん追い越されて…。気持ちだけが焦って、思い通りにいかないことが多くなりました。




本当は隠しておきたいんですけどー、、

あのときは、何も出来ないそんな自分に腹が立ってずっと作業室や宿舎に篭って、泣いてばかりいたんです。

それに練習中部屋から飛び出したりもして、、、

何度も怒られたし、心配ばかりかけました。



でも私が現実から逃げ出そうとしてもメンバーは私を離したりしなかったんです。本当に嬉しかったです。

あの時にたくさん支えてもらったから今の自分があると思うし、ずっと感謝し続けます。」





記者「デビューまでにも様々な葛藤があったんですね。たくさん教えて頂けてありがとうございました。

では最後に日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします。 」



「日本のCARATのみなさん！いつもSEVENTEENを応援してくださりありがとうございます！
みなさんに満足していただけるようにこれからも頑張るので期待してください！」

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