眠り姫 ページ29
YJ side
てっきりまだ事務所にいると思ってたのに、なぜかスンチョルオッパに抱っこされてる、、
あれ?私何してたんだっけ…?
「ここどこ?」
頭が回っていない私に笑ってるオッパ。
SC「お前何寝ぼけてんの(笑)ウォヌがおぶってきてくれたんだからちゃんとお礼言っとけよ。
はやくルダとシャワー浴びてこい」
お風呂場に向かおうとしてるオンニを見つけたから、後を追いかける。
LD「やっと起きたんだ。はやくシャワー浴びちゃおう。」
まだみんな待ってるから7分で終わらせるからね!って意気込んでる、、(笑)
大人数グループのルール。これがあるからみんなで暮らしていけるんだよね。
____
先に顔パックするから乾かすの後にするねって部屋に戻って行ったオンニ。
洗面所に向かうと髪の毛を乾かしてるウォヌオッパとジュンオッパ。
頭を横に振ってその膨らんだ髪にドライヤーを当ててるからか、何か犬みたいで面白かった。(失礼)
様子を後ろから見てたら、私に気づいた2人。
JN「お、A。」
WN「やっと起きたんだ」
「オッパさっきはありがとう。もう眠気が限界だったの」
WN「A、体重増えた?(笑)」(そんなこと1ミリも思ってない)
ニヤニヤしてるウォヌオッパに本気で焦る私。
「え、そんな…重かった???
最近食べ過ぎかなどうしよう、
マネオッパに怒られちゃう、、」
ジスオッパが私にチキンくれるのがいけないんだ…って罪をなすりつけておく。
JN「ウォヌや、Aをいじめるなよ〜おやすみ〜」
洗面所から出ていくジュンオッパ。
___
WN「じゃあ俺と一緒に寝たら忘れてあげる」
!!!!
ジュニオッパがいなくなったからって、、
でもオッパに逆らったらそれはそれで面倒なんだよ。
仕方なく了承する。
もうそろそろ眠気が限界、、、
「はやく髪の毛乾かしたいからドライヤー貸してください」
そういったらドライヤーの電源をONにして私の髪の毛に当ててくるウォヌオッパ。
乾かしてくれるんだ〜と思ってそこにあった椅子に座る。
オッパの大きい手が私の髪の毛を触るたびに眠気が襲う。あまりの気持ちよさに今すぐ寝てしまいそう。
まだ濡れてる髪。
その間私は現実と夢の世界を行き来する。
955人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
CARATN(プロフ) - EXO セブチさん» 中華の2人ですね〜了解しました(*´˘`*) (2018年8月23日 15時) (レス) id: 985b819685 (このIDを非表示/違反報告)
EXO セブチ - 中華ラインをいっぱい出して欲しいです。(^。^)y-~笑 (2018年8月22日 23時) (レス) id: 55bf43db79 (このIDを非表示/違反報告)
CARATN(プロフ) - なまりさん» コメントありがとうございます!スングァンとの絡み多めですがいかがでしょう?(笑)なんかホッコリするような形に持っていこうと必死なのですが、、お気に入りメンバー等いましたら教えてくださいね。 (2017年4月4日 14時) (レス) id: 985b819685 (このIDを非表示/違反報告)
なまり(プロフ) - 面白かったです〜!ひたすらスングァンがかわいくて笑 更新頑張ってください〜:) (2017年4月4日 12時) (レス) id: cd6e3d0a8f (このIDを非表示/違反報告)
CARATN(プロフ) - 名無し61509号さん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて本当に嬉しいです。初めての作業なので不慣れなところもありますが、これからもよろしくお願いします。 (2017年4月1日 15時) (レス) id: 985b819685 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:CARATN | 作成日時:2017年3月31日 13時