15少年少女のある素敵な日

機内 ページ11

YJ side


飛行機の中に案内されて座席についた。


たまたま窓側になったけど実は飛行機がちょっぴり苦手で。


気軽に手握らせてくれる人が隣だといいなって1人で不安になった。





そんな中、隣に現れたのが、ハッピーウィルスドギョム氏。





正直救われたと思った。←





DK「A窓側で大丈夫？」



そういって心配してくれるから国民の彼氏に任命
(心の中で)



エンジン音が嫌なのと、離陸と着陸が怖いって伝えたら、手握ってていいよって。

ちょっとキュンときた(笑)



…



機長アナウンスのあと韓国を出発した飛行機。


今のうちに休んでおけよ〜とマネオッパからの一言にさっそく爆睡SEVENTEEN！



私はこういうときに寝れないタイプで、後から眠気が襲う(面倒なやつ)



みんな寝始めるし、暇になった私は後ろの列にいるスングァンに声をかけようと振り返ったらハンソルとアイマスクまで付けて爆睡してて。


そりゃ疲れてるか…。




その姿を見てため息をついていたところに、みんなの彼氏ドギョムオッパがセルカ撮ろう〜っていつものスマイルで提案してくれて。


ずっと某カメラアプリで遊びました。


オッパがそれで馬の顔を選択するから、機内に馬2匹はきついわｗｗｗって思いながら(なんのツッコミ)

ヒーヒー笑ってた。さっきぶりに大爆笑した。






JS「A、ついてから眠くなってもしらないよ」






騒ぎすぎたのか前に座ってたジスオッパに怒られた。



さすがにこれ以上はまずいので(クプスの影を感じる)



そこからは大人しくオッパに、香港行ったら何を食べたいかひたすらプレゼンした。


うんうんと相槌を打ちながら目を見てちゃんと聞いてくれるから、やはり国民の彼氏だと改めて任命。








そんなこんなで無事に香港に到着した。

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