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LD「帰る」
WZ「、笑」
VN「歌詞、、、」
LD「今じゃないとダメかな？」
VN「いや、」
WZ「帰ると決めたら帰る」
VN「また次にしよう」
LD「今日ヌナ、頑張ったじゃん？寝てもいいよね…」
VN「先シャワー使っていいよ」
LD「わぁ、、ボノニはほんとに良い子に育った天使認定」
VN「どうも」
WZ「俺は5分前にタクシーを呼んだ」
LD「あぁ…天使がここにも居たねぇ」
実は褒めてもらいたいジフンさん。
…………
LD「あっ、」
MG「ヌナ、、、おかえり」
LD「今から？」
MG「まあ」
LD「…笑」
MG「ヌナ、今日は先に入って。ダメな顔してる。笑」
LD「どんな顔よ、、」
MG「今ソファーに座ったら寝落ちする顔」
LD「先に準備してたじゃん」
MG「今日だけ許す」
LD「早く入るね。終わったらカトクするから入ってきていいよ」
MG「分かった。待ってる」
…………
JS「何してるの」
LD「シュア、冷蔵庫の中にあるさ、パック取ってきて……」
JS「手前のでいいの？」
LD「ん、、何でもいい。」
JS「アラームした？」
LD「今から、、。絶対寝る。髪も乾かさなきゃだし。はぁ、、、」
JS「これじゃなくてさ、新しく買ったドライヤーすぐ乾くよ。持ってこようか？」
LD「え、昨日注文したばっかりじゃん」
JS「もう届いたんだって。」
LD「ここで乾かそうかな」
JS「待ってて」
WZ「ヌナが一番時間かかるのにさ、買ったの遅くない？」
LD「こんな毎日のことでストレス溜まってるのに気づかないなんて相当疲れてるってことよ、笑」
…
WZ「犬？」
LD「うるさいよ、」
結局ルダの希望で2つのドライヤーで乾かし、いち早くベットに入ることを優先した。
JS「今日だけで、どれだけの貸しをつくったのか」
LD「みんなが大好きなこのロングヘアー、ここまで守ってきたんだから…」
JS「ヘアオイルどこ」
LD「あー、、洗面台」
WZ「……」
VN「、、、何か視線を感じた」
LD「ボノニ、オレンジ色の瓶お願い」
VN「ヘアブラシもいるね」
LD「120点満点！」
…
WZ「この匂い…こいつだったのか」
LD「ブリーチ髪に優しいんだよ」
JS「そろそろ腕疲れる(小声)」
LD「ん？私毎日一人でやってるんですけどー？」
JS「いや〜綺麗な髪だなと思って」
次、ルダの餌食になるのは誰なのか。
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作者名：CARATN | 作成日時：2022年3月21日 7時
