敏腕マネとの仁義なき戦いII (ページ5)

今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:28,885 hit

50 ページ5

.

MGside

『はーいじゃあみんな明日までに覚えてくるように！』

JH「は？！？！この量を1日でだって？バカじゃねーの？！俺らこれから練習なんだぞ、頭おかしいんじゃねーの？！」

『あ、じゃあいいよ、覚えなくて。まあやらないで1人だけ日本語分からないでライブ楽しむつもりないならそれでいいけど。』

JH「…わーったよ、やるよ…」

日本公演まで日にちが迫り、日本語が話せるAヌナによる日本語講座が始まったんだけど、、、

WN「鬼だ……」

JN「助けてミンギュや～」

まぁスパルタ。
結構喋れる俺でさえ難しくて苦労してるから、
他のメンバーはもっと大変。
特にクプスヒョンなんかはリーダーだから人一倍喋る量多くて大変そう…

SC「“ほんじつは、おいそがしいなか、ぼくたちのこんさーとに、きてくださってありがとうごじゃいましゅ、“…なぁA、この後はこれどうやって読むんだ？」

『あぁこれはね、
「ヌナーーー！」
あ、ごめんチャニが呼んでるわ、ミンギュちゃんよろしく。』

SC「……。」

えぇー……

.
.

『はい、ディノちゃん、リピートアフターミー、
”Aぬなはとてもかわいくて美しくて完璧な女性です。僕はそんな女性が大好きです。“、はい！』

JS「あいつ何言わせてんのディノに。」

MG「Aヌナは可愛くて美人で完璧で、大好きだって言わせてます、自分で。」

MH「バカだなー相変わらず」

.
.

DN「Aぬな、これ頑張ったらご褒美くれる？」

『もちろん！何がいい？バッグ？靴？財布？』

DN「車」

『え？』

DN「車が欲しいなぁ～」

『わかった！ディノちゃん！ヌナお仕事頑張るね！そしたら買ったげる！ね！』

.
.

HS「金づるじゃんただの」

DK「てかチャニついに車まで来たよ、つぎ家なんじゃない？」

VN「こわ……」