95lineとVライブ ページ17
ジョンハン視点
＿「ちょっと、95のVにどうして僕を呼んでくれないんですか？」
ライブ中に「あんにょんカラット〜」と部屋に入ってきたのはAだ。
その後ろからウォヌがひょこっと現れるとシュアが手を振る。
ああ、さっき端末を触っていたのはAを呼ぶ為だったのか。
今までオレとシュアに弄り回されていたスンチョルが途端に「わぁ！」と喜び始め、隣に座れと椅子を叩く。
SC「Aが来ました！」
JH「なんだよ、オレとシュアじゃ不満なのかよぉ〜！」
＿「当たり前でしょ」
ふふんとオレの事を鼻で笑いながら、Aがスンチョルの肩を抱く。
それを見てジョシュアが楽しそうに微笑んだ。
ウォヌは入る気が無いのか、カメラに入らない位置に座って頬杖をついてこっちを眺めている。
JH「出てけよA〜！95lineのVなんだから！」
＿「シュアと誕生日100時間も変わらないんだからオレだって実質95でいいじゃん」
JH「悔しかったらあと100時間早く生まれろよ！」
＿「はあカラット、今日もハニがオレを虐めます」
JH「オレはヒョンなんだけど？」
＿「1月2日なんて12月31日とそうたいして変わりません」
SC「Aは95年の12月33日生まれなんだよな」
JH「ああ、ついにクプスまで……カラット、Aが95ラインに侵略してきます……」
シュアが画面のハートをタップしながら笑う。
スンチョルはAが来たらもう使い物にならないのだ。
JS「ハニ、カラットが33日生まれでも良いって」
JH「カラット〜〜！！」
＿「seventeen、95年生まれのAです」
JH「……じゃあもう96って名乗るなよ？」
＿「えっ？」
JS「ウォヌは今日からAの事ヒョンって呼ばなきゃね」
そう言ってウォヌを見ると「Aヒョン〜」とやる気のない声が部屋に響いた。
シュアの方に身を乗り出してコメントを覗くと、ウォヌとAの名前、それにㅋㅋㅋで埋まっていく。
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せの(プロフ) - あゆさん» ありがとうございます！ (2019年5月29日 9時) (
レス) id: ce3e37b412 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 初めまして。男装モノ大好きです。シリアスも好きです。(要らない情報) (2019年5月28日 17時) (レス) id: 0c6540a428 (このIDを非表示/違反報告)
せの(プロフ) - 冴木薫さん» ありがとうございます！多分直りました (2019年5月15日 16時) (レス) id: 3e57787c43 (このIDを非表示/違反報告)
冴木薫(プロフ) - 初めまして！とても楽しく読ませていただいてます！ 読んでて少し気になったのですが、たぶん名前変換のところがたびたび_になってます… もしかしたらあたしだけかもしれないですが、もしお時間があれば確認していただけませんか？ これからも執筆活動応援しています！ (2019年5月15日 14時) (レス) id: 3ed73169f6 (このIDを非表示/違反報告)
せの(プロフ) - 殺し愛さん» ありがとうございます！ (2019年5月3日 20時) (レス) id: 73addbec04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せの
| 作成日時：2019年4月24日 23時
