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KAY side
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そうして3度目のミッションを無事クリアし
僕たちはMBCドリームセンターに向かった。
通されたのは
指輪を取られたあの会議室。
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HS「トラウマがよみがえってきた」
WN「この部屋が1番怖い」
VN「この部屋嫌だよ、本当に怖い」
そう話していると
僕らの前に立つPDさん。
SG「PDさん!PDさん!」
「「「PDさん!PDさん!」」」
ス「みなさんお疲れさまでした。
さあ、なぜここに集まったのでしょうか?」
DK「指輪を返してもらうためです!(笑)」
SC「指輪返して〜!(笑)」
ス「指輪って何ですか?」
「「「ㅋㅋㅋ」」」
SC「どうしたんですか?」
ス「次のミッションを発表するので
来てもらいました。」
SC「はい!」
ス「今回のミッションは
今までのミッションより大事です」
再び緊張感が走る会議室。
ス「皆さんはグループでも
チームでも活動できますよね?
え?
…またパフォチでなにかやるのかな?
ス「今回は、元々のチームではなく
コラボしてもようかと」
HS「ミックスした感じですか?」
ス「ランダムに分けてみました。」
まさか、ランダムで
やったこともないコラボをするなんて
VN「Oh my god」
WN「もう分けたんですか?」
SC「選択権はなしですか?!」
ス「ないです」
JH「決まったんですね?」
HS「あー…チンチャ…」
ス「次のミッションは
コラボミッションです」
JH「正直意外だった…」
JS「どうすればいい…?」
ス「チーム分けは画面で発表します」
そう言われてスクリーンを見る。
心臓が、ドクドクと音を立てる。
僕は誰と一緒だろう。
迷惑だけはかけないようにしなきゃ…。
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“チームA
ジョンハン ウォヌ ホシ ケイ”
「えっ…」
このメンバーは…
迷惑かかりそうだ…。
みんなスペックが高すぎるし
ヒョンばっかりだ。
足をひっぱらないか不安だ。
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ス「じゃあそれぞれ意気込みをお願いします」
JH「はい!」
ス「はい、チームAのジョンハンさん」
JH「僕たちはセンセーションを巻き起こします!」
「「「おお〜!!」」」
強気にでるハニヒョン。
不安そうにハニヒョンをみると
大丈夫、と言ってるようにうなずく。
僕、必死についていきます…。
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だんご(プロフ) - fjさん» ご指摘ありがとうございます。訂正します! (2019年7月15日 23時) (レス) id: 22b276d96f (このIDを非表示/違反報告)
fj - 結婚はキョルホン(キョロン)ですよ (2019年7月15日 23時) (レス) id: d6bf8c490d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だんご | 作成日時:2019年6月21日 19時