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KAY side
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そんな風にバスで話しているうちに
あっという間にソウル放送高校に到着。
DK「わあ〜初めて来た！」
「不思議だ」
僕とソクミンは違う高校だから
自分の高校じゃないとこにくるのは
なんだか不思議な気分だった。
MG「うわ〜！なんだこの気持ちは！！」
DK「イタイイタイ」
テンションが上がったミンギュが
ソクミンの肩をバシバシ叩く。
そうだよね、今日は
生徒としてではなく
SEVENTEENとしてここにいるんだから。
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一番最初に向かったのは放送室。
ここで生徒のみなさんに
アナウンスをするという。
SG「あにょはせよ！僕たちは！」
「「「SEVENTEENです！！」」」
SG「僕たちは14人組グループ
SEVENTEENと言います！
皆さん、拍手おねがいします！」
HS「ヤハ〜！」
拍手お願いします、とスングァンが言うと
かすかに聞こえる拍手の音。
…すごい、みんな歓迎してくれてる。
SG「５時間目の授業だけど
勉強は…置いておいて！
僕たちSEVENTEENが
ライブを準備しました〜！」
「「「わあ〜！！」」」
SG「2時に体育館に集合です！
みなさん約束ですよ〜！」
「「「約束〜！」」」
SG「皆さんが来てくれたら大きな力になります！」
HS「それではここまで〜！」
「「「SEVENTEENでした！
カムサハムニダ〜！」」」
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放送が終わると
よりいっそう気合がはいる。
ライブが始まるまでの時間に
音楽室をかりて最終リハーサル。
動線を合わせたり
皆でそろえるところを確認する。
今回は
かっこいい表情が決めての2曲だから
空いた時間にたくさんの先輩方の
MVやステージの動画をみて
研究した。
笑うわけではないから
うまくいくといいな。
それに
メンバーが通う高校だし
恥をかかせないように
かっこいいステージを見せるんだ。
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ス「まもなく本番です！場所移動しますよ〜」
「「「ネ！」」」
SC「じゃあファイティンしよう」
SC「1，2，3！」
「「「ファイティン！！」」」
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会場の体育館へと向かう。
MG「緊張する…」
DK「大丈夫、できるよ」
「楽しんでやろう」
友達の前で披露するって
すごく緊張するだろうな。
大丈夫だよ、僕たち
きっと良いステージにしてみせるから。
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だんご(プロフ) - fjさん» ご指摘ありがとうございます。訂正します！ (2019年7月15日 23時) (
レス) id: 22b276d96f (このIDを非表示/違反報告)
fj - 結婚はキョルホン(キョロン)ですよ (2019年7月15日 23時) (レス) id: d6bf8c490d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だんご | 作成日時：2019年6月21日 19時
