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KAY side
















その日は結局

一番最後にシャワーを浴びた。




ジスヒョンも一人で入りたいから

と言っていて

僕もひとりが良いと言いやすかった。





練習が朝方まで続いた日は

そんな風に何人かでお風呂に入るよう

言われたけど




僕は断固として1人で入り続けた。





ミンギュはなぜか一緒に入りたがってたけど

無視しつづけたら他のメンバーと入ってた。
























そうして練習の日々は続いて

気づけばミッション当日。








ス「準備はできてますか?」

「「「ネー!」」」

DN「がんばりました」

SC「頑張ったけどまだ足りない気がする」

HS「猛練習したのに」

VN「そんなものですよね」



ス「今回のミッション会場は__
 
  学校です」


MG「学校?!」

WZ「学校ですか?」

HS「もしかして女子高?
  やった〜!!」

「「「ㅋㅋㅋ」」」

DK「やった〜!」



女子高に行くかもしれない、と

テンションがあがって拍手までしだす

後部座席。(笑)




ス「学校は、スングァニが発表してくれます」


SC「何を知ってるんだ…?」

SG「ふふふ…」

JH「スパイだったか」

VN「知ってたの?!」

SG「ソウル放送高校です〜!!!」

「「「わあ〜!!」」」






ソウル放送高校は

スングァンとミンギュ

一つ下の学年でディノも通っている高校だ。





DN「なんで僕らには教えてくれなかったんですか〜」

MG「びっくりして何も言えないよ」

SG「なんで僕らの高校にしたんですか…?」

HS「中学生は叫んだりするけど
  高校生はこんな感じ」



スニョイヒョンが

冷静な目で審査するような

高校生を演じる。




SC「たしかに(笑)」

SG「だから選んだのかも!」





SC「質問です!学生たちは
  俺らが来ること知ってるんですか?」


ス「さあ〜どうでしょう」

MG「でも友達から連絡とかもなかったです
  …知ってたら来るよね?」

DN「普通は来ますよね」

SC「スングァンはどうなんだよ?」

SG「言いたくないです…なんでかわかりますか?
 
  …僕が企画したんです」

MG「お前が企画したのか?」

SG「そうですよ…」







なるほど…

すこし居心地悪そうにしてるのは

スングァニが企画したからだったのか…(笑)
















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設定タグ:SEVENTEEN , 男主 , セブチ   
作品ジャンル:タレント
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だんご(プロフ) - fjさん» ご指摘ありがとうございます。訂正します! (2019年7月15日 23時) (レス) id: 22b276d96f (このIDを非表示/違反報告)
fj - 結婚はキョルホン(キョロン)ですよ (2019年7月15日 23時) (レス) id: d6bf8c490d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だんご | 作成日時:2019年6月21日 19時

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