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KAY side
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ス「クリエイティブで舞台に強い
アイドルのお手並み拝見ということで
次の場所に移動します
外にバスが用意されていますので
えー…行けばわかります
みなさんの実力をテストします
すぐ出発しますよ〜」
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本当にこの番組について
なにも聞かされていない僕たち。
急な展開にすこしパニックに
なりながらも
言われた通り
用意されたバスに乗り込む。
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窓際にすわるとミンギュが
隣に座ってきた。
MG「どこいくんだろ？」
「すごく不安だね…」
MG「いきなり山の奥で
修行してこい！とか言われたら
どうしよう？」
「それは…あるかな…？」
MG「あー怖い！！」
きゃーっと手を震えてみせて
僕に寄り掛かるミンギュ。
僕もすこし興奮状態で
そんなミンギュにぎゅっと抱き着いて
同じくきゃーっと言ってみた。
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SC「どこにいくか当ててみようよ！」
HS「どこだろう…遠いところかな？」
SC「明洞とか？
…てか何をするかもわからないよ」
WN「どこかに閉じ込められて
ミッションを成し遂げるとか」
JH「そういうのいいね〜」
SG「バスの後ろに地獄行きバスって
書いてあったり」
DK「ふふっ、貼ってあるかも」
T8「わーおもしろそー」
「「「ㅋㅋㅋ」」」
WZ「顔はそう思って
なさそうだったよ(笑)」
みんなが推測をして盛り上がる中
ミョンホがそんなことを言うから
思わずかわいくて頭をなでた
振り返ってにこっと笑うミョンホ。
すこし恥ずかしそう(笑)
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そうこう言っているうちに
到着したらしく
バスを降りてみると
そこには大きなビルが。
MBCドリームセンターだ。
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初めて訪れるテレビ局。
ドキドキする…
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スタッフさんに連れていかれて
ついた場所は
すごく大きくて広い
スタジオだった。
いくつかのスポットライトが
照らされていて
すごく圧倒的だった。
「うわ…」
入った瞬間に思わず息を飲む。
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本当に広くて
光るスポットライトがまぶしくて
すこし怖く感じてしまう
そんな威厳のあるスタジオだった。
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だんご(プロフ) - fjさん» ご指摘ありがとうございます。訂正します！ (2019年7月15日 23時) (
レス) id: 22b276d96f (このIDを非表示/違反報告)
fj - 結婚はキョルホン(キョロン)ですよ (2019年7月15日 23時) (レス) id: d6bf8c490d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だんご | 作成日時：2019年6月21日 19時
