検索窓
今日:15 hit、昨日:3 hit、合計:231,333 hit

126 ページ26

KAY side
















カメラを回しながら

事務所に向かう僕たち。



初めての地上波に

すこし浮かれ気味だ。













事務所につくと

マネヒョンたちに会議室にいってくれと

言われて急いで会議室へ向かう。









前の事務所の会議室は

狭くて暗くて、いい思い出がないけど

新しくなった事務所の会議室は

明るくて開放的だ。










会議室につくと

SEVENTEEN PROJECTの番組制作スタッフが

席についていた。





一番最初にはいったハニヒョンに続いて

みんながぺこぺこと頭を下げる。











「「「おはようございます」」」


ス「どうぞ座ってください」




すこし緊張しながら席に着くと

さっそくカメラは回ってるみたいで

話が進んでいく。






ス「まず自己紹介をしてください」


SG「どこを見れば?」





地上波放送に浮かれ気味の

スングァンがカメラを探す。


スタッフさんに適当に、と言われて

慌てて自己紹介をする。












JN「SEVENTEENのパフォーマンスチーム
  ジュンです、んー
  緊張してますが、がんばりますㅋㅋㅋ」





恥ずかしそうに

隣にすわるジュ二ヒョンが

自己紹介を終えた。






「SEVENTEENのパフォーマンスチーム
 ケイです、よろしくお願いします
 …んー…とても楽しみです」


ス「む、無表情だけど
  それで楽しみなんだよね?(笑)」


「あ、はい…」


SC「初対面の方の前だと感情表現が
  上手じゃないんですこの子ㅋㅋㅋ」


「人見知りで…すみません」


ス「あーそうなんだね(笑)」








隣に座ってるスンチョリヒョンが

フォローしてくれたから

よかったけど


いい加減笑えるようにならなきゃ…




仲よくなった人の前でしか

笑えないの

なおさなきゃ。





印象悪いよね‥ああどうしよう…。












自己紹介が終わった後

そんなことが頭の中をぐるぐるとしていた。















ス「メンバーが多すぎて不便なところは?」


SG「おー…生活必需品が2〜3日でなくなります…
  歯磨き粉は誰かが吸ってるみたいなんです」


「「「ㅋㅋㅋㅋ」」」


SG「すぐなくなっちゃうんですよ!」









確かに歯磨き粉は

いつも争奪戦になる(笑)




スングァンはすごいな…


さすが司会を多くしてきただけある…。

コメントが上手だ。



僕も見習わなきゃ〜…
















127→←125



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (153 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
635人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , 男主 , セブチ   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

だんご(プロフ) - fjさん» ご指摘ありがとうございます。訂正します! (2019年7月15日 23時) (レス) id: 22b276d96f (このIDを非表示/違反報告)
fj - 結婚はキョルホン(キョロン)ですよ (2019年7月15日 23時) (レス) id: d6bf8c490d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:だんご | 作成日時:2019年6月21日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。