82 ページ32
KAY side
･
･
2013年8月17日。
シーズン3を迎えたSEVENTEEN TVも
終わりを迎えて
放送終了を記念して
LIKE SEVENTEEN2を
やらせてもらうことになった。
･
前回は事務所の一角でやったけど
今回は小さなライブハウス。
音響も照明も前回よりしっかりしてて
リハーサルで感動したのを
覚えている。
･
ここ2か月くらいで
みんな必死になって練習してきた。
･
最初にみんなで披露する
マイケルジャクソンのDangerousは
マイケルが大好きな
チャンが中心となって
ダンスの振り付けをした。
何度も何度も
振りをあわせて
ビシッと決まったときは
みんなで抱き合って喜んだり。
他にも
SEVENTEEN TV内で披露した曲をやったり
チームにわかれて曲を歌ったり
前回よりもボリュームも
パワーもアップしているはず。
･
･
･
LIKE SEVENTEEN2
本番の日。
･
小さいながらも
会場は僕たちのファンで
埋め尽くされていて
プラカードを持ってきてくれている
ファンの方もいる。
前回より明らかに
増えているファン。
･
緊張よりうれしさが勝って
もっといいものを見せようという気になる。
･
･
･
SC「1，2，3！」
「「「LIKE SEVENTEEN！」」」
･
スニョイヒョンが考えてくれた
ポーズで挨拶をする。
こうしていると本当に
アイドルになったみたい…！
･
MCのスングァンとドユニヒョンの
進行にしたがって
1人ずつ自己紹介をする。
･
SC「アニョハセヨ〜SEVENTEENのお父さん
スンチョルです」
“きゃー！！”
WZ「アニョハセヨSEVENTEENのスマイル
ジフンです」
“きゃー！！”
HS「アニョハセヨーSEVENTEENの
10時10分、スニョンです」
“きゃー！！”
･
メンバーが次々と自己紹介をしていく。
そのたびに会場は
大きな歓声に包まれた。
･
「あにょはせよ、SEVENTEENの
日本人メンバー、ケイです」
･
･
“パチパチパチ…”
･
･
他のメンバーとは明らかに違う
歓声の量。
･
わかっては、いたんだけど…。
･
･
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 677人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
だんご(プロフ) - エイサシ48さん» コメントありがとうございます！ディエイシもう少しで練習生加入します！（笑）これからもよろしくお願いします！ (2019年6月16日 11時) (
レス) id: 22b276d96f (このIDを非表示/違反報告)
エイサシ48 - 今日この小説一気読みしました！メンバーの優しさがイケメンです、、。エイトが早くこないか楽しみにしています！ (2019年6月14日 20時) (レス) id: 9709de55c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：だんご | 作成日時：2019年5月26日 21時
