貴方との恋を -second season-

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「あ！ぶーちゃん！」









Aを大学近くの公園に呼び出した



ここでよく3人で遊んだな、、、笑

SG「ごめん急に呼び出して！」









息を整えて




正面の彼女と目を合わせる









やっぱ可愛い…///







じゃなくて、






よし。


SG「A、僕さ






Aが好き」









「え」



思い切って告白したのに

おじさんみたいな声出さないでよ


雰囲気台無しじゃんか






そこも可愛いけど





「ちょ、ちょっと待って、




だって、ぶーちゃんには彼女が、」





SG「いないよ笑

だれもいるなんて言ってない」





イマイチ状況の掴めていないA







「で、でも、！好きな人できたって、」




SG「それAだもん」







かぁぁぁぁ


わかりやすく顔を赤くするA









「ほ、本当なの、、、??」





SG「僕が嘘つくと思う？」


「うん」







ねぇ、なんなのこの子






SG「つくわけないでしょ！」




本当の兄妹みたいなこの関係じゃ








もう満足出来ないんだよ、






するとAは


「ぶーちゃん、わたしもぶーちゃんのこと大好きだよ」









突然真顔になって




真剣な眼差しで








そう告げた





SG「嬉しい」



お互いに笑みがこぼれて





強く抱きしめ合った









「もう嘘つくのやめてね?!



わたしの気引きたいからって♡」







SG「べ、別にそんなんじゃないからね?!」









これからは

友達でも




妹でもなく








彼女として









隣にいてよ



fin.

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