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DK「やっぱりちゃんと話そうと思って家に帰ったら誰もいないし、携帯繋がらないと思ったら置いてってるし、
びっくりさせないでよ笑」
いつも通りのソクミンに少し安心する
DK「少し公園で話さない？
おれ、ハニヒョンに言われてさ
ちゃんと向き合えって」
その通りだと思った
改善しなきゃいけないのはわたしの方なのに
結局わたしはソクミンに甘えちゃってるだけなんだ
DK「また探す羽目にならないように笑」
ぎゅっと握られた左手
その大きな手に
すごく安心して
DK「座って！Aちゃん」
ベンチに2人で腰かけた
.
.
DK「んと、何から話そうか、笑」
「ソクミン、さっきはごめん」
DK「な、なんでAちゃんが謝るの！
強引に話進めちゃったのはおれだし、
それに、おれ、Aちゃんを傷付けること言っちゃって、、、」
ソクミンは俯いてしまって
自分を責めているようだ
「ううん、本当にね、ソクミンの言う通りだった」
.
「いつまでも心を開かない弱虫だった、わたし」
ソクミンは無言で首を振っているけど
本当に、悪いのは全部わたしなんだ
「お風呂、ソクミンが嫌いで入りたくないわけじゃないの
一緒に入ってもいいかなって
思ったりもしたんだよ
だけど、
これでもし、ソクミンに嫌われるようなことがあったらわたし生きていけないなーって、笑」
DK「そんなことある訳ないのに、」
「ふふ
それでも不安だったの
いつか離れていっちゃいそうで
だけどそうやって
距離を置いてたらダメなんだって
今日、ようやくわかった」
繋がれた手をさらに強く握って
ソクミンの方へと向き直る
「大好きだよ。ソクミン。
素直になるから
だから、もう二度と
離れていこうだなんて思わないで、、、？」
少しの間沈黙が続いたけど
すぐにソクミンは声を発して
DK「約束だからね?!
ちゃんと思ってること言って、素直になること！笑
おれもAちゃんが大好き♡」
ストレートに伝えられた言葉は
思った以上に心に刺さって
わたしを幸せで満たしてくれているようだった
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じゅのちゃ！(プロフ) - 、さん» 貴方どこにでもいますね (2020年7月7日 0時) (
レス) id: 531c55b0f0 (このIDを非表示/違反報告)
さむぎょぷさる(プロフ) - 、さん» こちらの不注意で不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。オリジナルタグはしっかりと外させて頂きました。以後、このようなことが怒らないよう細心の注意を払って投稿していきます。ご指摘ありがとうございました。 (2020年7月5日 16時) (レス) id: 1ae4fa8748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さむぎょぷさる | 作成日時：2020年7月5日 1時
