いつもより甘く(リクエスト) ページ16
SG「A〜」
土曜日の朝
腕の中で眠る彼女に声をかけたが一向に起きる気配がない
SG「A、早く起きないとデート行けないよ?」
「んん、もーちょっと、、、」
ようやく第一声を発したAは
睡魔と格闘してて、重いまぶたを必死に開けようとしている
実は昨日の夜
金曜日で調子に乗っちゃって
3回くらいかな
Aが寝落ちするまで何度も肌を重ねたから
それで疲れてるって思うと俺のせいなんだけど
「んー、おっぱ、もー行くの?」
SG「午後からにしとく?」
「ん、そーしよ!ふふ」
結局、何でも許しちゃう俺
「おっぱ、今日はこのままゆっくりしよ
たくさんお話する!」
SG「うん、いいよ
デートはまた後日?」
「ううん、デートもするぅ」
ニコニコしながら俺にくっついてくる
可愛いんだけど、
今の格好じゃいろいろと危ない
SG「A、いっぱいお話するけど、服は着よっか」
「え、あ、ほんとだ」
少し照れた表情は
わざとなのかってくらい可愛くて
あーもうほんとにどーすればいいんだろ笑
「着れた!」
SG「OK!おいで」
トコトコとやってくるAを抱きしめて
そのままの体勢でもう一度ベッドに飛び込む
「おっぱ、質問ね?」
SG「何でもどーぞ?笑」
突然改まって言うから何言われるのかとドキドキしたけど
「おっぱは何でそんなにかっこいいの?」
なんて
可愛すぎるにもほどがある
SG「んー、Aにかっこいいって思われたくて頑張ってるからかな?笑」
「えへへ 嬉しい…///」
自分で言ったくせに
自分で照れちゃって
SG「じゃあ、Aは何でそんなに可愛いの?」
同じように「おっぱにかっこいいと思われたいから」とか返してくると思ってたら
「おっぱに釣り合う女の子になれるように頑張ってるの、、、」
って。
それは反則じゃない?
SG「Aは俺には勿体ないくらい可愛いよ?」
「ううん、そんなことない」
絶対可愛いのに
みんな思ってるよ
SG「そんなことあるってば」
「も、もうこの話終わりね、つ、次の質問、」
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じゅのちゃ!(プロフ) - 、さん» 貴方どこにでもいますね (2020年7月7日 0時) (レス) id: 531c55b0f0 (このIDを非表示/違反報告)
さむぎょぷさる(プロフ) - 、さん» こちらの不注意で不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。オリジナルタグはしっかりと外させて頂きました。以後、このようなことが怒らないよう細心の注意を払って投稿していきます。ご指摘ありがとうございました。 (2020年7月5日 16時) (レス) id: 1ae4fa8748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さむぎょぷさる | 作成日時:2020年7月5日 1時