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イマイチ状況が掴めていないスア
まぁ、仕方の無いことだけど
SA「え、え、え、
ってことは、先生の彼氏ってお兄ちゃん、、、？」
VN「なんだ、知ってたのか」
SA「彼氏がいるってことだけね?!」
それなら話が早い
VN「俺、ヌナと付き合ってる
結構前から」
「お、お付き合いさせてもらってます、、、」
ヌナが不安そうな顔をしている
もっと自信もてばいいのに
SA「そ、そうだったんだ、、、
でも、先生が彼女さんなら安心だね！
こんな兄ですが、よろしくお願いします汗」
VN「こんなってどーゆー意味だよ」
妹の発言は無視できないけど
その一言のおかげで場も和んだし
何より
ヌナの緊張が解けたみたい
SA「でも、なんでお兄ちゃん？
先生みたいな綺麗な人なら幾らだっていい人見つけられるはずなのに、」
無神経な妹め
それをなんで本人の前で聞くんだよ
って思いつつも気になって耳を傾ける
そしたら
「なんで、って言われると難しいけど、
わたしにはハンソルしかいないの笑」
なんて言われて、
ずるすぎるだろ
ヌナ
妹やスングァナがいて
何もできないのがもどかしい
SA「そっかぁ、
でも、先生がお兄ちゃんを選んでくれてよかった笑」
「それは、わたしもだよ笑
ハンソラが私を選んでくれてよかった」
ったく
VN「そーゆーのは直接俺に言ってよ」
ヌナの肩を掴んで
こちらを向かせる
妹がいようと、親友がいようと
もう、何だっていい
VN「ヌナ、愛してるよ」
「わ、わたしも…///」
ﾁｭ
SG「1人だけ着いていけてないんだけど、、、
て、スア！見ちゃダメ！」
SA「ちょっとくらいいいのに」
SG「スアに他の男のキスなんか見せられないよ
早く僕達も部屋に行こう？」
SA「そうだね笑
お邪魔しました！」
隣で繰り広げられる会話にも
気を遣う余裕がないほど
目の前のヌナに夢中だ
「ハンソラ、、、もっとしよ？」
これだから、ヌナはずるい
VN「そんな可愛い声で言わないでよ
我慢できなくなったらごめんね」
2人きりになったら
抑えきれなくて
ヌナを美味しく頂きました♡
fin.
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じゅのちゃ！(プロフ) - 、さん» 貴方どこにでもいますね (2020年7月7日 0時) (
レス) id: 531c55b0f0 (このIDを非表示/違反報告)
さむぎょぷさる(プロフ) - 、さん» こちらの不注意で不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。オリジナルタグはしっかりと外させて頂きました。以後、このようなことが怒らないよう細心の注意を払って投稿していきます。ご指摘ありがとうございました。 (2020年7月5日 16時) (レス) id: 1ae4fa8748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さむぎょぷさる | 作成日時：2020年7月5日 1時
