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事務所について、みんながいる練習室に案内してもらってる時
「あの！」
M「ん？」
言うなら早めに言った方がいいと思った私は、マネージャーさんにやることを言うことにした。
「私、やります。私でよければ、やらせてください。」
M「お、本当？？じゃあ、メンバーにも言っちゃおうか。これからよろしくね」
「こちらこそよろしくお願いします」
....
HS「やっと来たーーーーーーーー！！！！！」
練習室に着くと、なんとも言えない熱気。
クーラーをつけているらしいけど、さっきまでみんなが練習していたからか、
みんなは汗だくだし、熱い。
「お待たせしました！笑」
M「スンチョルや、ちょっと来て」
そう呼ばれてスンチョルオッパは練習室からいなくなり、そのほかのメンバーはみんな早く早くと目を輝かせながら私のバッグを見ている。
きっとマネージャーさんはスンチョルオッパに私のことを報告するんだろう。
バッグから取り出してみんなに配る。
SG「わぁ〜美味しそう！」
SVT「いただきま〜す！」
モグモグと食べ出すみんなは、凄い勢いで食べ始める。
「あ、タオルとかも持ってきたからここに置いておきますね」
HS「ナイス！今日忘れちゃってさぁ〜」
DN「ヌナは気が利きますね」
「ありがとう笑」
お役に立てたみたいで良かった。
...
少しすると、スンチョルオッパとマネージャーさんが戻ってきた。
SC「A、話聞いたよ。本当にいいの？」
こっちに駆け寄ってきて、小声で話しかけてきたオッパ
「私も言われた時はビックリしたんだけど、、、せっかくだからやってみようかなって」
SC「嬉しい。これからよろしくね」
そう言いながら優しい笑顔で私の頭を撫でてくれる
そんな行為に少しドキッとしてしまったのはきっと気のせい。
「こちらこそ！」
SC「もうメンバーに話してもいい？」
「うん、いいよ」
SC「みんな〜ちょっと集合！」
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作者名：m | 作成日時：2019年3月15日 21時
