今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:99,481 hit
小｜中｜大
. ページ8
.
あんなに心構えしていた復帰ステージは
恐ろしいほど簡単に、スムーズに
何事もなく成功に終わった。
それどころが、スンチョルオッパに会って
あの錠剤を飲み込む度に
おかしいくらいに私は強くなって行った。
成功したと、私も無事に復帰出来たとカトクを送ったが
しばらくまともな返信は来なかった。
彼らも制作期間中らしく、全てを自主製作しているために
期間中に自分の時間を作るのは容易出ない事は分かる。
「寂しいなぁ、、」
手のひらでコロコロと転がるむらさき、みどり、みずいろ。
私も流石にこれの正体が何かは分かっている。
優しい彼の香り、笑顔、声。
そして彼を纏う仲間たち。
ー早く会いたい
私の次の仕事は何だっただろうか。
確か、明日あの雑誌のロングインタビューだったはず。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 671人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そちゃん | 作成日時：2020年7月26日 22時
