Day10〜恋の、始まり〜 ページ11
ーSVTsideー
次の日、店に出勤すると、
すでにミンギュがいた。
昨日、お前の客来てたぞ、
と声を掛けると、
MG「え、あのカシオレのヌナですか！」
なんて、驚いた顔して言っている。
連絡して下さいよ〜、
なんて、口を尖らせて
拗ねる姿を見ると、
あ〜、やっぱりこいつ
人懐っこくて可愛いな、
つばきさんが
好きそうなタイプだ、
なんて、考えている。
……ん？
今俺、
つばきさんのこと考えてた？
まさか、と思い、
首をブンブン振っていると、
ジョンハンが出勤してきた。
JH「……クプスや、何か悩みでもあんの？」
……こいつ、
いつもはぼ〜っとしてるくせに、
いつもと違う様子だと
すぐに気付くんだよなあ。
まいったなあ、
なんて、頭をかいていると、
WN「……昨日のヌナでしょ？」
いつのまにか、
そばに来ていたウォヌが、
そう、
言った。
SC「……え？」
JH「何？昨日のヌナって？」
SC「いや、ちょっと待て……」
ウォヌ、
あいつ、
気づいてたのかよ……
懐いているミンギュに
バレたらまずい、
と思って、俺は、
ジョンハンとウォヌを手招きし、
ソファに座らせた。
SC「……実は、さ」
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ゆん(プロフ) - こんばんは！セブチのホストとても求めてて、もう、ご馳走様です！笑他のメンバーとの絡みも気になります♪続き楽しみにしてます頑張ってください^^ (2018年9月24日 4時) (
レス) id: 1bbea4203f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばき | 作成日時：2018年9月13日 20時
