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あっ…離れちゃった…
もっとしてほしかった…なんて
すると……
「A……口、開けろ……」
かすれた声で言われ、素直に少し口を開けた
「いい子……」
ジョンハンが少し笑って、また唇か重なる
温かい舌が入ってきて、優しく絡められた
今まではちょっと強引なキスが多かったけど…今のキスはなんだか優しい
隙間から声が漏れる
自分じゃないみたいで、すっごくはずかしい
唇が離れると、ジョンハンが首筋に顔を埋める
「これ以上は…俺が止まんなくなる」
呼吸が速くなっている私の耳元で囁いた
多分…キスで熱っぽくなってきたんだと思う
フワフワした感じで頭がポーッとなってたから…
だから、私は言っちゃったんだ…
「やだ……もっと……して?」
ジョンハンが顔を上げ、目を見開いている
「A?」
「ん………?もっかい……」
ジョンハンのシャツをくいくいと引っ張り、首をかしげてジョンハンを見上げた
「っ………Aが誘ったんだからな……」
ポーッとした頭でうなずいた
「………どうなってもしんねぇから」
小さくつぶやくと、また唇を重ねられる
さっきとは比べ物にならないほどの激しいキス
貪るように唇を重ねた
「………んっふっ……」
シャツを握る手に力が入らなくなってくる
息が苦しくなり、わずかに口を開けると、ジョンハンの舌が滑りこんできた
同時に服の上から胸を触られる
キスに体中の力が抜けていく…
そして、ゆっくりとベッドに押し倒された
ジョンハンは私の両腕を自分の首に回させる
私の顔の横に、ジョンハンが肘をついた
頭をなでられながら、甘いキスを受ける
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いっちゃん - 更新してーー!すっごい続き読みたいー! (2017年10月19日 20時) (レス) id: 3d31ebd9bc (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - オリフラ外し忘れてます! (2017年10月3日 21時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴぴ | 作成日時:2017年9月30日 14時