56 ジョンハン ページ8
ｼﾞｭﾝ｢ごめん、ごめんねA、僕の伝え方が悪かった、ウォヌは数日休んだら大丈夫なんだよ、いなくならない｣
｢ぅっ、うぅっ…ウォヌ、が……はぁはぁㅠㅠ｣
ｼﾞｭﾝ｢大丈夫大丈夫、ウォヌは大丈夫だからAも落ち着こう｣
｢僕の、せいで、っ…はぁ、ウォヌっ……ㅠㅠ｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢Aのせいじゃない、ウォヌは少し疲れが溜まってしまっただけだ｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢ヤー、スンチョラ｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢あ、わりぃ…｣
それじゃAが勘違いするだろ
｢っ、はぁはぁ…僕が、ウォヌに迷惑っ…かけたから……うぅ…ストレス与えた、っ…はぁはぁ、ぁ……ㅠㅠ｣
あー、ほらー
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢A、Aがウォヌと喧嘩したのは今日でしょ?ウォヌの体調が悪くなったのも今日で、もしAがウォヌにストレスを与えたとしても、ストレスは積み重なって何かしら起こるのがほとんどだからAのせいじゃない｣
｢毎日、僕といたからっ…はぁはぁはぁっ、最近ろくに、ウォヌとはなしてなかっ、た……ウォ、ウォヌも、機嫌悪かったっ……ぅっ、っ…ゲホッゲホッ……ㅠㅠ｣
待って、俺も勘違いさせたかも
てかウォヌの機嫌も悪かった?
俺にはいつも通りに見えたけどな…
同部屋だからいつもと違うように見えたとか?
ｼﾞｭﾝ｢Aきついでしょ、体重かけていいよ｣
ずっとAの背中をさすってるジュン
Aもあんだけ荒い呼吸を続ければ体力も奪われる
ジュンに正面から抱きしめられるAを斜めから見ると腕がダラっとしてた
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢スンチョラ、袋貸して｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢おう｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢Aまずは呼吸を整えよう、ヒョンが袋あてるから息を吐く事に集中して｣
｢はぁはぁ、っ…ㅠㅠ｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢大丈夫、大丈夫｣
ﾎｼ｢ヒョ、ヒョン、ジョンハニヒョン!!｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢ん?｣
ﾎｼ｢ずっと袋あてるのあまりよくないみたい｣
ｼﾞｮﾝﾊﾝ｢え?そうなの?｣
ﾎｼ｢なんか脳に酸素が十分いかないリスクがある?…って書いてある!!｣
携帯を一生懸命見ながら、待ってと手を前に出すスニョン
ずっと静かだと思ったら調べてたのか…
ﾎｼ｢まず前かがみにさせて呼吸しやすくするって…あと話しかけて安心させるってある!!｣
ｼﾞｭﾝ｢こ、こう?｣
Aから少し離れて頭を肩に乗せてあげるジュン
ﾎｼ｢多分!!｣
A、最近のお前に皆心配してるんだよ
特にお前と同lineの4人はそうだ
さっきジフンからも連絡が来てた
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nana民(プロフ) - 続きが気になるー (7月9日 0時) (
レス) @page23 id: 52a3fcc53d (このIDを非表示/違反報告)
蓮夜 - 応援してます。続きがみたいです！ユンギさん大好き!!! (5月15日 21時) (レス) @page23 id: 574d664119 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - もう続きは書きませんか？ (2023年1月4日 0時) (レス) @page23 id: e96e6eb3a5 (このIDを非表示/違反報告)
寧子(プロフ) - 素敵な作品に巡り会ってめちゃくちゃ枕をぬらしながら読んでました…(T^T)この想いを伝えたいために言わせてください本当にありがとうございます…！(早口) (2022年9月20日 17時) (レス) @page23 id: b3d00b40ee (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - Riaさん» ありがとうございます！！主人公も大喜びです！！(万歳)＼(^o^)／ (2021年7月18日 0時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2021年2月15日 3時
