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今日はアジュナイスのカムバ日
ウォヌと仲直りしても僕の睡眠時間は増えない
昨日も夜中に何通も電話がかかってきてあまり眠れなかった
テレビ局に着き、車から降りて中に入るのに少し歩く
朝早いのとあまり眠れていないのもあってその時の記憶があまりない
カメラを持って待機してるファンに自分がどんな顔をしてたかも分からない
収録まで時間はあるから少し寝ようと思ったけど、僕ら14人いるんだ
今回はウォヌがいないから13人なんだけど
うん、寝れるわけがない
｢ヒョン、ちょっと散歩行ってくる｣
近くにいたシュアヒョンにそう声をかける
ｼﾞｽ｢1人で?｣
｢うん｣
ｼﾞｽ｢あんまり遠く行っちゃダメだよ、スンチョルには僕から伝えとくからゆっくりしておいで｣
｢ありがとうヒョン｣
そう言い携帯と念の為財布を持って楽屋を出た
自分を落ち着かせるため外の空気も吸いたい
テレビ局の裏に出る通路に向かって真っ直ぐ歩く
ﾒｲｸﾇﾅ｢あ、A、ボノニ知らない?｣
｢ボノニ?｣
ﾒｲｸﾇﾅ｢ちょっと待ってA、あんたちゃんと寝てる?目の下のクマ酷くなってない?｣
｢ぇ、あ、いや…｣
ﾒｲｸﾇﾅ｢もう、化粧のりも悪くなるし倒れてからじゃ遅いんだからちゃんと休むのよ?｣
｢はい、気を付けますヌナ｣
ﾒｲｸﾇﾅ｢あなたも入ったばかりだからってAみたいになっちゃダメよ?｣
ﾒｲｸ｢え?は、はいw｣
｢ヌナ、僕はまだ倒れてないからw｣
ﾒｲｸﾇﾅ｢まだって…これから倒れますみたいじゃない!!｣
｢倒れないからwwウォヌにも言われたし…それよりボノニ探さなくていいの?｣
ﾒｲｸﾇﾅ｢そうよ、ボノニ知らない?ボノニだけ急遽靴が変わったからサイズ間違ってないか見て欲しいんだけど｣
｢うーん、スングァニ探したら見つかるかな…もう楽屋に戻ってるかもしれないよ｣
ﾒｲｸﾇﾅ｢そうね、とりあえず一旦楽屋に戻るわ、ありがとう｣
｢いえ｣
ﾒｲｸ｢Aさん｣
｢あ、新人さんですか?Aです、よろしくお願いします｣
ﾒｲｸ｢あ、はい、少し前に入社しました、こちらこそよろしくお願いします…そうだ、もしお疲れでしたら楽屋のテーブルの上にエナジードリンクもあるのでよかったら飲んでください｣
｢そうなんですか?ありがとうございます｣
ﾒｲｸﾇﾅ｢それじゃ私たちそろそろ行くわね、Aも遅くならないようにね｣
｢はいヌナ｣
確かにボノニはたまに気づいたらいない時がある
見つかるといいな
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nana民(プロフ) - 続きが気になるー (7月9日 0時) (
レス) @page23 id: 52a3fcc53d (このIDを非表示/違反報告)
蓮夜 - 応援してます。続きがみたいです！ユンギさん大好き!!! (5月15日 21時) (レス) @page23 id: 574d664119 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - もう続きは書きませんか？ (2023年1月4日 0時) (レス) @page23 id: e96e6eb3a5 (このIDを非表示/違反報告)
寧子(プロフ) - 素敵な作品に巡り会ってめちゃくちゃ枕をぬらしながら読んでました…(T^T)この想いを伝えたいために言わせてください本当にありがとうございます…！(早口) (2022年9月20日 17時) (レス) @page23 id: b3d00b40ee (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - Riaさん» ありがとうございます！！主人公も大喜びです！！(万歳)＼(^o^)／ (2021年7月18日 0時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2021年2月15日 3時
