62 ジュン ページ14
ﾎｼ｢…ナ……ジュナ…｣
んん…なに……
朝からバシバシ僕を叩いて起こしてくるスニョン
ﾎｼ｢ジュナって｣
ｼﾞｭﾝ｢…やめてぇ……｣
僕まだ寝たいから起こさないでよ…
ﾎｼ｢ジュナってば｣
ｼﾞｭﾝ｢もぉ、なに…｣
薄目でスニョンを見れば寝癖爆発させたままキョロキョロしてた
ﾎｼ｢Aとジフンがいない｣
ｼﾞｭﾝ｢ジフンは1度目が覚めた時、ここ出ていくのを見たよ｣
ﾎｼ｢Aは?｣
ｼﾞｭﾝ｢Aは分かんない、トイレとか?｣
ﾎｼ｢だとしたら遅くない?なんで今もいないの?｣
ｼﾞｭﾝ｢僕に聞かないでよ、寝てたんだから｣
ﾎｼ｢あぁ、そっか｣
ｶﾞﾁｬ
ｳｼﾞ｢あ、起きてる｣
｢ホントだ、おはよう｣
ﾎｼ｢あ!どこ行ってたんだよ?!起きたらいないからビックリしただろ?!…って、2人一緒に居たの?｣
ｳｼﾞ｢うん｣
｢スニョンア、朝から元気だね｣
ｼﾞｭﾝ｢A〜おはよう〜、どこ行ってたの?｣
そう声をかけると自然とAがこっちに来て隣に座った
｢おはようジュナ〜、喉乾いたから飲み物買いに行ってたの｣
ｼﾞｭﾝ｢そうだったんだ!!よく眠れた?｣
｢うん、久しぶりによく眠れた気がするよ、ジュナと寝たからだねﾌﾌ｣
ｼﾞｭﾝ｢僕もAが隣にいたからいつもよりよく眠れた!!｣
｢わぁ、嬉しい…それに寝起きで寝癖もついてるのにかっこいい……｣
ﾎｼ｢え、また始まった?｣
ｼﾞｭﾝ｢起きて最初に見たのがAじゃなくてスニョンだったけどね｣
ﾎｼ｢ジュナ??｣
｢僕は起きて最初に見たのはジュナの寝顔だったよ、ちゃんと目閉じてて安心した｣
ｼﾞｭﾝ｢良かった〜、目が開いてるのAに見られなくて｣
｢目が開いててもジュナはかっこいいよ!!｣
ｼﾞｭﾝ｢Aに言われるとすっっっごく嬉しい!!｣
ﾎｼ｢止める人はいないのか??ジフ…ってお前、また寝るなよ｣
ｳｼﾞ｢うるさい、いつものことだろ、そのうち終わるって｣
ﾎｼ｢いやそうだけど｣
ｳｼﾞ｢慣れろ｣
ｼﾞｭﾝ｢あ、そうだ何時に行く?ウォヌのとこ｣
ﾎｼ｢一応スンチョリヒョンに知らせとこう｣
ｳｼﾞ｢俺電話する｣
そう言いながらも既にかけ始めてた
ﾎｼ｢ヒョンなんて?｣
ｳｼﾞ｢大人数で行くのも目立つからとりあえずお前らだけで行ってこいってさ｣
ﾎｼ｢俺これから代表のとこ行かなきゃ行けないんだけど｣
ｳｼﾞ｢俺も｣
ﾎｼ｢ジフナも?!俺らなんかしでかしたかな…｣
ｳｼﾞ｢なんでそうなんだよ｣
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nana民(プロフ) - 続きが気になるー (7月9日 0時) (
レス) @page23 id: 52a3fcc53d (このIDを非表示/違反報告)
蓮夜 - 応援してます。続きがみたいです！ユンギさん大好き!!! (5月15日 21時) (レス) @page23 id: 574d664119 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - もう続きは書きませんか？ (2023年1月4日 0時) (レス) @page23 id: e96e6eb3a5 (このIDを非表示/違反報告)
寧子(プロフ) - 素敵な作品に巡り会ってめちゃくちゃ枕をぬらしながら読んでました…(T^T)この想いを伝えたいために言わせてください本当にありがとうございます…！(早口) (2022年9月20日 17時) (レス) @page23 id: b3d00b40ee (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - Riaさん» ありがとうございます！！主人公も大喜びです！！(万歳)＼(^o^)／ (2021年7月18日 0時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2021年2月15日 3時
