My daily life【男主】

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ﾅﾑｼﾞｬ2｢自主制作ドルだっけ??成功するとでも思ってんの??ww｣

ﾅﾑｼﾞｬ1｢あんな曲で売れるわけねぇだろww｣

あんな曲??

ジフナが寝る間も惜しんで作った曲があんな曲なの??

｢…｣

ﾅﾑｼﾞｬ1｢おい、なんか言ったらどうなんだよ｣

ﾅﾑｼﾞｬ2｢なに?図星??自分のメンバーが作った曲、お前も駄作だと思ってたの??ww｣

ﾅﾑｼﾞｬ1｢なにそれwwそれであんな変なダンスも踊ってたのwwwやばwwww｣

｢違う…｣

変なんかじゃない…

スニョンアが考えた最高の振り付け、全然変じゃない

ダンスの先生からも褒められたんだ

ﾅﾑｼﾞｬ1｢なに??もっとハッキリ話せないの??｣

｢ジフナが何度ダメ出しくらっても最後まで作り上げた曲はあんな曲じゃないし、スニョンアが何度も考え直して完成させた振り付けは全然変なんかじゃないです!!｣

ﾅﾑｼﾞｬ2｢あ?あれが??誰がどう見たってダサすぎだろww｣

｢全然ダサくない!!先輩の感覚がズレてるんだ!!僕の大事なメンバーをバカにしないで!!!!｣

ﾅﾑｼﾞｬ2｢は??ww｣

ﾅﾑｼﾞｬ1｢何熱くなっちゃってんの?ww1位も取れてねぇのにどっからそんな自信来るんだよwww｣

｢先輩達だって取れてないじゃないですか、デビューして何年経つんですか｣

ﾄﾞﾝｯ!!

｢っ…!!｣

いった…

僕の発言が先輩のイライラをヒートアップさせたのか、思い切り壁に突き飛ばされてそのまま倒れてしまった

ﾅﾑｼﾞｬ1｢話させればいい気になりやがって、うるせぇんだよ!!!!そもそも日本人のお前がいる時点でダメなんだよ!!!!!｣

｢っ!!｣

日本人の僕がいるとダメなの??


ﾔｼﾞｳﾏ1｢なに?喧嘩??｣ﾋｿﾋｿ

ﾔｼﾞｳﾏ2｢ちょっと誰か呼んできた方がいいんじゃない??｣ﾋｿﾋｿ

ﾔｼﾞｳﾏ3｢2対1なの??やばくない??｣ﾋｿﾋｿ


ﾅﾑｼﾞｬ1｢お前のメンバーもよくお前に付き合えるよな!!お前もお前のメンバーも頭おかしいんじゃねぇの?!｣

｢メンバーを、悪く言わないで…｣

ﾅﾑｼﾞｬ2｢は?年上には敬語だろ??なにタメ口で話してんの??｣


ﾔｼﾞｳﾏ4｢何事?なにあれ、新人いじめ??｣ﾋｿﾋｿ

ﾔｼﾞｳﾏ5｢ちょっと倒れてる子涙目じゃん｣ﾋｿﾋｿ

ﾔｼﾞｳﾏ6｢嘘?…ホントだ、酷すぎ…｣ﾋｿﾋｿ


これ以上メンバーに対する悪口を聞きたくなくて両耳を塞いだ

ﾅﾑｼﾞｬ1｢先輩の話は最後まで聞くのが礼儀だろ｣

そんな僕の腕を先輩は強引に掴んで罵声を浴びせようとする

ｳｫﾇ｢ちょっと、何してるんですか｣

｢ウォヌ…｣

7 ウォヌ→←5

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