My daily life【男主】

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カムバ活動が終われば次のカムバに向けて準備をする

«예쁘다(イェップダ)»って曲をジフンが作ってくれて、その曲で次はカムバすることになり、今はその振り付けをパフォチで考えてる

ﾎｼ｢うーん、なんか違うんだよなぁ…｣

色々踊りながら考えるけど、これだってのが思い浮かばない

これじゃ折角ジフンが作ってくれたのに1位が取れない

何かSEVENTEENっぽさを出したい

今までやってそうで、どのグループもやってこなかったこと…

やってたとしても目立たなかったこと…

｢あ!!｣

ﾎｼ｢ん?Aどした??｣

｢うーん…でもなぁ…｣

ﾃﾞｨﾉ｢ヒョン、どうしたんですか??｣

ｼﾞｭﾝ｢なにか浮かんだの??｣

｢いや……うーーん…｣

ﾎｼ｢なになに、言ってみて｣

｢ミュージカルみたいにしたら面白そうだなって…｣

ﾎｼ｢ミュージカル??｣

｢うん、スニョンアって皆に振り付け教える時、日常生活で使う動きに例えたりするじゃん??ティッシュを取るように〜とか｣

ﾐﾝﾊｵ｢しますね｣

ｼﾞｭﾝ｢うんうん｣

｢だったらもう実際に物を使っちゃおうみたいな??ほら、デビュー前も椅子使って広場でパフォーマンスしたし、ジョンハニヒョン、スニョンア、ウォヌの3人は傘使ったし…｣

ﾎｼ｢なるほど、いいかも｣

｢ホントに?!｣

こういう時アイディア採用されると凄く嬉しい

ﾎｼ｢うん、問題は何を使うかだな｣

ｼﾞｭﾝ｢大きいの使いたい!!｣

ﾐﾝﾊｵ｢大きいのかぁ…テーブルとか??｣

ﾃﾞｨﾉ｢ソファ??｣

ｼﾞｭﾝ｢冷蔵庫??｣

｢ジュナ〜それは流石に無理だよ〜食べ物悪くなっちゃうでしょ〜?｣

ｼﾞｭﾝ｢やっぱり?｣

ﾐﾝﾊｵ｢Aヒョンそこじゃないと思います｣

ﾎｼ｢なぁ、ソファ良くない??｣

｢ソファ!!ミュージカルっぽい!!｣

わぁ、なんだかワクワクしてきた!!

ﾐﾝﾊｵ｢ソファくらいなら数人で運べそうですね｣

｢踊らない人が運べばいいんだ!!｣

ん??でもそれって僕らの良さ無くなったりしないかな??

｢あ、いや、まって…｣

ﾎｼ｢ん??｣

大人数でもダンスが完璧に揃ってるのが僕らの良さの1つでもある

踊らない人がいるなら、その良さを削ってしまわないだろうか

ﾎｼ｢何か思いついたの??｣

｢その…踊らない人が運べばいいと思ったけど、僕らって大人数でも揃ってるのが魅力の1つじゃん、踊らない人がいるならその魅力がなくなっちゃうなって…｣

ﾎｼ｢それも魅力の1つすればいい｣

｢え??｣

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