My daily life【男主】

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｢ヤー、今日のことジョンハニヒョンに言っただろ｣

ｳｫﾇ｢うん｣

散歩から帰宅後、まだ起きてたウォヌに言ったら普通に返された

｢秘密って言ったのに｣

ｳｫﾇ｢スンチョリヒョンとジョンハニヒョンに挟まれて問いただされてみろ、お前も俺の立場だったら話してる｣

｢スンチョリヒョンにも言ったの?!｣

ｳｫﾇ｢一緒にいたから｣

｢よりによってスンチョリヒョンとジョンハニヒョン…｣

ｳｫﾇ｢逆になんでそんなに秘密にしたがるの｣

｢負担になっちゃう｣

ｳｫﾇ｢俺らだけに言えばいいじゃん｣

｢言ったじゃん!!ウォヌだけに!!｣

ｳｫﾇ｢あ…でも俺があの時居なかったら言わなかっただろ｣

｢…｣

もう、寝ちゃおうか

うん、それがいい、寝よう

ｳｫﾇ｢A?｣

｢おやすみウォヌ、いい夢見てね｣

そう言いベッドに入り、頭まで布団を被った

ｳｫﾇ｢ヤー、話の途中だけど?w｣

ウォヌが僕のベッドに入ってきた

｢僕はウォヌを信用してウォヌだけに話した…｣ﾎﾞｿｯ

ｳｫﾇ｢うん、ありがとう｣

｢僕は全然傷ついてないのに、皆なんで僕以上に僕を心配するの?僕がいなかったら皆どうなっちゃうの??｣

ｳｫﾇ｢メンバーだから尚更心配するんだよ｣

｢メンバーじゃなかったら心配してくれないの??｣

ｳｫﾇ｢俺はするよ｣

｢へぇ〜ww｣

ｳｫﾇ｢なんだよww…ん?まって、お前辞めるの??｣

｢え、なにを??｣

ｳｫﾇ｢さっき僕がいなかったらって言ったから｣

｢あぁ〜言ったかも｣

ｳｫﾇ｢辞めないよな?｣

｢辞めない!!僕SEVENTEENじゃないと無理!!もし今辞めたら絶対後悔する!!｣

ｳｫﾇ｢今じゃなくても辞めないだろ?｣

｢もちろん〜楽しいもん〜｣

ｳｫﾇ｢もしAが辞める時は俺も辞める｣

｢え"!!!!｣

ｳｫﾇ｢冗談だよ｣

｢ウォヌって意外と重いよね、僕怖い｣

ｳｫﾇ｢は?冗談って言ったじゃん｣

｢顔の表現力が高いウォヌに言われても本気に聞こえちゃうよ!!ww｣

ｳｫﾇ｢ありがとう｣

｢あ"!!痛っ!!噛んだ!!バカ!!｣

ｳｫﾇ｢おやすみ｣

｢僕が寝ようとしたら止めたのになんで寝るの?!僕もうシュアヒョンと寝る!!｣

ｳｫﾇ｢だめ｣

｢wwwwウォヌは僕が好きだね〜｣

ウォヌが僕の腕を掴んで引き止めるから、そのまま大人しく一緒に寝て"あげた"

次の日ジュンが起こしに来た時、一緒に寝てるのを見てブツブツ言いながらウォヌをウォヌのベッドに放り投げたらしい

僕は2日連続で朝目覚めたら目の前に超イケメンがいてビックリした

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