236 ジョンハン ページ41
ウォヌとジュンに聞いて3人で事務所近くの地下鉄に来た
来る途中にも話した
3人で帰る時はほぼ毎回地下鉄に寄ってから帰るんだって
知らなかった
知ってる気でいたけど、俺は一緒に日本に行っただけでAのことなにも分かってなかった
ﾊﾆ｢ここ?｣
ｳｫﾇ｢うん｣
ｼﾞｭﾝ｢いつもこの階段を降りていくの｣
そう言って先頭を歩くジュン
ｼﾞｭﾝ｢いない…｣
ｳｫﾇ｢ヒョン、Aはいつもあそこの掲示板を見てるんだ｣
ｼﾞｭﾝ｢で、僕達は今降りてきた階段の近くで待ってるの｣
ｳｫﾇ｢いないな｣
ｼﾞｭﾝ｢いないね｣
ﾊﾆ｢駅員さんに聞いてみよう｣
けど駅員さんからは、そういう子は見かけていないと言われた
ｼﾞｭﾝ｢ここには来てないってことなのかな?｣
ｳｫﾇ｢あとは事務所しかない｣
ﾊﾆ｢スンチョル達もいるだろうし、ここからも近いから一旦事務所に行こう｣
来た道を戻るかのように地下から地上に上がり事務所に向かう
ﾊﾆ｢あ、シュアヤ｣
ｼﾞｽ｢ん?…あ、いた?｣
ﾊﾆ｢周辺見たけどいなかった、そっちは?｣
ｼﾞｽ｢こっちもいなかった、どこ行ったんだろう｣
ﾎｼ｢あ、ヒョン達だ!!ジフナ、こっち!!｣
ｳｼﾞ｢おい、走るな｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢シュアヤ、置いてくなよー｣
ｼﾞｽ｢ん?｣
ｳｫﾇ｢練習室にもいなかったの?｣
ﾎｼ｢うん、Aが普段使ってる方も見たんだけど人がいる気配がなかった｣
ｳｼﾞ｢電気もついてなかった｣
ｼﾞｭﾝ｢えぇ、ちゃんと見たのぉ?｣
ﾎｼ｢なっ、見たよ!!｣
ｽﾝﾁｮﾙ｢今度は俺らが周辺見てくる、移動してるかもしれないし｣
ﾊﾆ｢そうだな、見つかったら連絡する｣
そう告げ、今度は事務所内を探す
ｼﾞｭﾝ｢普段使わないとこにいるとか…??｣
ｳｫﾇ｢Aは1人じゃ行かないと思う｣
ｼﾞｭﾝ｢スニョン見たって言ってたけど一応僕達も見に行ってみる??｣
ｳｫﾇ｢うん、自分の目で確かめたい｣
ﾊﾆ｢じゃAの練習室から行くか｣
他の部屋に寄ることなく真っ直ぐ歩いて来たけど、ジフンの言う通り電気はついていない
ｼﾞｭﾝ｢Aー、いるのー?｣
ｳｫﾇ｢Aどこだー?｣
ﾊﾆ｢Aーー｣
3人で個室やカーテンの裏を見たけどAはいなかった
ﾊﾆ｢やっぱりいないか…｣
ｳｫﾇ｢他探しに行きましょう｣
そのまま流れるように出て行こうとした時、後ろからジュンの大声が聞こえた
ｼﾞｭﾝ｢A!!見つけた!!｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1306人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トムジェリ(プロフ) - 面白くて一気読みしてしまいました！！これからも応援しています！！！！ (2022年2月28日 1時) (
レス) id: cc774e2595 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - ひまわりさん» なかなかログインできずお返事遅れてしまい申し訳ありません(TT)とても嬉しいです！少々スランプですがこれからも頑張っていきます！(^^) (2022年2月27日 21時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - 面白すぎて一気読みしてしまいました‥‥！！笑いあり、涙ありで最高すぎます！！素敵な作品ありがとうございます。これからも応援してます！ (2022年2月6日 17時) (レス) @page44 id: 251abbe51a (このIDを非表示/違反報告)
rrr - とても好きなお話です！更新ずっと待ってます。。。 (2021年9月1日 11時) (レス) id: 574ad41434 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - はるたさん» コメントありがとうございます！まだ確認途中ですが、修正をしましたので再度初期のままになっている場合お知らせください。^^ (2021年7月27日 1時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さー
| 作成日時：2019年10月15日 3時
