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どれがどんな料理なのか分からない
僕はどうしたらいいの?
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢わぁ、美味しそうな匂いがすると思ったら…｣
あ、スングァニヒョンだ
ｼﾞｭﾝ｢あ、スングァナ〜、スングァナも食べる?｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢僕ご飯食べたんだけど…｣
ｼﾞｭﾝ｢ほら、食べな〜?今食べないと次いつ食べれるか分からないよ?｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢ジュニヒョンめっちゃ食べさせようとしてくるじゃん…じゃぁ少しだけ…｣
僕の隣に座って食べ始めるスングァニヒョン
僕が食べてないことに気づいたのか、無言で僕のお皿におかずを入れてくれた
｢ぁ、ありがとうございます｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢ちゃんとご飯は食べなきゃダメだよ?スタミナつけなきゃ、スタミナスタミナ!｣
???
なんかお母さんみたい…
ｼﾞｭﾝ｢Aこれ食べてみて!!｣
そう言って差し出してきた見るからに辛そうなチキン
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢ヒョン!僕も!｣
ｼﾞｭﾝ｢ん〜食べな〜｣
ジュニヒョンがせっかく作ってくれたんだし食べてみよう
｢…(え、なにこれ)｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢……は?…辛すぎるんだけど?!｣
ｼﾞｭﾝ｢えー、そうかなー?｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢ジュニヒョンやっぱやばいですって!!ほら!!Aも眉間にしわ寄せてるじゃないですか!!｣
ｼﾞｭﾝ｢んー…A、美味しい?｣
｢おいしい、です…｣
ひぃー、めちゃくちゃ辛い
なに?なんなのこれ
僕辛いの慣れてないよ
ｼﾞｭﾝ｢Aは美味しいって!!｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢美味しいですよ!!美味しいですけど辛すぎるんですよ!!｣
ｼﾞｭﾝ｢Aまだ食べる?｣
｢大丈夫です…｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢Aも辛かったんだwww｣
ｼﾞｭﾝ｢えー、辛くないのに｣
そう言ってキッチンに行ったかと思えば、七味唐辛子を持って戻ってきた
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢ダメだ、このヒョン危険だ…あ、でも汗で僕痩せるかもしれない｣
ん?汗?
あ、確かにスングァニヒョン少し汗出てきてるww
ﾐﾝﾊｵ｢何してるの?｣
ｼﾞｭﾝ｢ご飯食べてるの〜｣
ﾐﾝﾊｵ｢まってヒョン七味唐辛子入れすぎ、体に悪いよ｣
ｼﾞｭﾝ｢だって辛くないんだもん｣
ﾐﾝﾊｵ｢2人も食べたの?｣
｢はい｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢やばいですよこれ、僕汗止まりません｣
ﾐﾝﾊｵ｢A全然汗かいてないけど?｣
ｽﾝｸﾞｧﾝ｢え?!…もしかして平気だったの??｣
｢???｣
あー、信じられないみたいな顔でタオル片手にどこかに行ったスングァニヒョン
顔でも洗いに行ったのかな?
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トムジェリ(プロフ) - 面白くて一気読みしてしまいました！！これからも応援しています！！！！ (2022年2月28日 1時) (
レス) id: cc774e2595 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - ひまわりさん» なかなかログインできずお返事遅れてしまい申し訳ありません(TT)とても嬉しいです！少々スランプですがこれからも頑張っていきます！(^^) (2022年2月27日 21時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - 面白すぎて一気読みしてしまいました‥‥！！笑いあり、涙ありで最高すぎます！！素敵な作品ありがとうございます。これからも応援してます！ (2022年2月6日 17時) (レス) @page44 id: 251abbe51a (このIDを非表示/違反報告)
rrr - とても好きなお話です！更新ずっと待ってます。。。 (2021年9月1日 11時) (レス) id: 574ad41434 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - はるたさん» コメントありがとうございます！まだ確認途中ですが、修正をしましたので再度初期のままになっている場合お知らせください。^^ (2021年7月27日 1時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2019年10月15日 3時
