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ジュン「さぁ寝よう寝よう〜」
一日が終わり寝る準備をする僕ら
ベッドの数が足りないから僕はヒョン達のベッドにお邪魔してる
今日はジュニヒョンだ
2段ベッドの上がジュニヒョンの場所らしい
ジュン「そんな端に寄らなくてもいいのに〜」
「ぉ、おやすみなさい…」
ジュン「うん、おやすみ〜」
.
.
母『Aこっちよ〜』
え?なんで?
『母、さん…?』
母『ん?どうしたの?早くこっちにいらっしゃい』
父『皆でまた暮らそう』
『父さん!!』
兄『Aもう一人じゃないぞ』
『兄ちゃん!!会いた、かった…僕会いたかった!!』
やった!!また皆で暮らせる!!
父『やっぱり家族は皆一緒じゃないとな』
.
.
兄『A、兄ちゃんは失望したよ』
『え…?』
僕何かしたかな…?
兄『家族を置いて韓国に行くなんて』
『ち、違っ…』
あの、おばさんが僕を韓国に飛ばしたんだ…!!
兄『俺は家族を助けるために家に戻ったのにお前は韓国に行くなんて…すごく暑かったんだぞ』
『ごめん、なさい…』
僕を見る兄ちゃんの目はすごく冷たかった
.
.
兄『A、母さん達を助けなきゃ、また皆で暮らすんだよ』
そう言う兄ちゃんの後ろには火事で燃える僕達の家があった
『ゃだ…』
1歩2歩と後ろに下がる僕
兄『お前はここにいろ、いいな?』
『兄ちゃんは?』
兄『俺は行く』
『やだ…やだ、行かないで!!僕を1人にしないで、お願い!!』
兄『今度こそ助けなきゃいけないんだ!!』
力一杯兄ちゃんの服を掴んでたはずなのに兄ちゃんは行ってしまった
『兄ちゃん…兄ちゃん、行かないで…っ、やだ…暑いよ…兄ちゃん、母さん父さん…っ』
.
.
『っ…』
ジュン「A…A?どうしたの?」
夢…?
でもなんか暑い、夢じゃないかも
『ゃだ、嫌だ…』
ジュン「ん?」
『ごめんなさい…僕兄ちゃん達から離れちゃった…ごめんなさい、嫌いにならないで…!!』
ジュン「え、ちょ…」
『僕も助けに行くから、だから1人にしないで…っ…』
ミンハオ「ヒョン、どうしたんですか?」
ここにいる場合じゃない、助けなきゃ
ジュン「え、分かんない…苦しそうだったから起こしたらこれで…あっ落ちるよ!!」
2段ベッドから出ようとすると落ちそうになってハオヒョンが支えてくれた
ミンハオ「あっぶな…」
ジュン「ミンハオ、ナイス」
『うっ、うぅ…』
ミンハオ「ジュニヒョン見て泣き出したんですけど、やっぱ何かしたんですか?」
ジュン「してないよ!!」
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ハオたん尊し - ジュヌさん» じゅんぴ、、何もかも天才ですね!見た目は美しく容赦端麗だけど中身が幼女で天然って、、、惚れますね。(もう惚れたけども、、、)けどチャイナラインも最高ですよ!! (2019年1月6日 12時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヌ(プロフ) - ハオたん尊しさん» ぇぇぇぇ羨ましいです!!あ、そういえば似顔絵ノート?じゅんぴが描いたボノニだったなぁ…え (2019年1月6日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ハオたん尊し - お母さんが、、あの!!ボノニ 自由人のペンになったーーもううれぴ照れぴです!誰がどう見てもグループの姫担当の私と自由人ボノニペンお母さん、、トレカジョンハン当たったぐらいうれぴです!MVつくっる途中!?今年は忙しいくなる! (2019年1月5日 17時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヌ(プロフ) - ハオたん尊しさん» カムバ来ましたよ!!嬉しすぎて口角上がりっぱなしです!!ああああやばぃいいいい MVも作ってる途中?らしいですし、貢ぐ準備しなきゃです!! (2019年1月5日 1時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ハオたん尊し - ジュヌさん» ブーちゃんの可愛さ年々増してますよねーもうカッコ可愛い、、ハオたん、、なんでこんなに可愛いんだ!?!?やられますわい、、(新しいセブチのアルバム出ないかな、、) (2019年1月4日 11時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年11月8日 1時