127 グク ページ28
ミンギュが持ってきてくれた体温計でAの熱を測る
『んぅ』(・_・、)
僕によりかかるAを少しでも落ち着かせようと抱きしめながら背中をさする
グク「大丈夫〜」
『ぐすんっ…ケン、チャナ…』(・_・、)
ピピピピ、ピピピピッ…
あ、鳴った、ん〜どれどれ〜?
[39度5分]
…は?高っ!!そりゃ体も熱いわけだ
テテ「グガ、何度?」
グク「え?あぁ、39度5分です」
ホシ「え?!」
スンチョル「高すぎない?!」
ジュン「あぁ〜Aごめんね、キツかったのに僕気づけなかった…」
テテ「Aは元々あまり表情に出ないから気づかなくてもおかしくないよ」
ミンハオ「病院連れてった方がいいんじゃ…」
テテ「ん〜多分行きたがらないよ『A病院行く?』」
そう言いながらもAにちゃんと聞くテヒョニヒョン
『…っ』(・_・、)
テテ「あれ、A?」
テヒョニヒョンが質問しても何も話さなくなったA
鼻をすすり、ぼーっとしてる
まぁ、40度近く熱があってあれだけ泣けばそうなるか
グク「A『携帯:きついでしょ、病院行く?嫌なら僕の手握り返して?』」
見える位置に携帯を置いてAの手を握る
すると弱い力でゆっくり握り返してきた
はぁ、可愛い…
ミンハオ「行きたくないみたいですね」
スンチョル「とりあえずマネヒョンに連絡してヒョンライン中心に様子見るか」
ジス「そうだね、Aが安心するならそうしよう」
ジョンハン「俺ゼリーとか買ってくる、ジュナは残ってAの近くにいな」
ジュン「え?う、うん」
ドギョム「ヒョン、僕も行きます!」
ホシ「同じく行きます!」
スングァン「僕も!」
ジョンハン「あぁ、うるさいのが来る…」
ドギョム「え〜うるさいってなんですかぁ!」
ジョンハン「はいはい、分かったから早く行くぞ」
そう言いながら4人は宿舎から出ていった
グク『携帯:A、ベッドに行って寝よう』
そう見せると携帯から顔をそらした
テテ「また夢見るから寝たくないのかも」
あ〜なるほど
スンチョル「じゃぁリビングに行こう、そこなら誰かしらいるし俺らも安心する」
グク「ですね」
Aを抱えてリビングに行き、ジュニヒョンの隣に座らせた
テテ「僕達この後スケジュールあるからまた何かあったら連絡して」
スンチョル「うん、忙しいのにごめんな、助かったありがとう」
Aと一緒にいたいけど仕事もしなきゃ
また後でミンギュにカトクしよ
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ハオたん尊し - ジュヌさん» じゅんぴ、、何もかも天才ですね!見た目は美しく容赦端麗だけど中身が幼女で天然って、、、惚れますね。(もう惚れたけども、、、)けどチャイナラインも最高ですよ!! (2019年1月6日 12時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヌ(プロフ) - ハオたん尊しさん» ぇぇぇぇ羨ましいです!!あ、そういえば似顔絵ノート?じゅんぴが描いたボノニだったなぁ…え (2019年1月6日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ハオたん尊し - お母さんが、、あの!!ボノニ 自由人のペンになったーーもううれぴ照れぴです!誰がどう見てもグループの姫担当の私と自由人ボノニペンお母さん、、トレカジョンハン当たったぐらいうれぴです!MVつくっる途中!?今年は忙しいくなる! (2019年1月5日 17時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヌ(プロフ) - ハオたん尊しさん» カムバ来ましたよ!!嬉しすぎて口角上がりっぱなしです!!ああああやばぃいいいい MVも作ってる途中?らしいですし、貢ぐ準備しなきゃです!! (2019年1月5日 1時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ハオたん尊し - ジュヌさん» ブーちゃんの可愛さ年々増してますよねーもうカッコ可愛い、、ハオたん、、なんでこんなに可愛いんだ!?!?やられますわい、、(新しいセブチのアルバム出ないかな、、) (2019年1月4日 11時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年11月8日 1時