僕は日本人 2

91 ジン ページ42

『グ、グギ、ヒョン…っ、グギヒョン…』(´;ㅿ;｀)

ｸﾞｸ「ん?」

『注射…痛いぃ?…うぅ、痛いの…?』(´;ㅿ;｀)

ｸﾞｸ「え…?」( ˙ㅿ˙ )?

自分の手を握るグガに泣きながら何か聞いてるけどグガは日本語がまだ少し…

っていうかほとんど分からないからポカンとしてる

ｸﾞｸ『痛い…?』( ˙ㅿ˙ )?

『痛いのぉ?…んぅ〜…テヒョニヒョン、痛いって…グギ、グギヒョンがぁ〜』(´;︵;`)

ｸﾞｸ「え…えぇ?」( ˙ㅿ˙ )?

待ってA、グガはその言葉の意味を知らないんだよ!!

ﾃﾃ『はいは〜い、よしよ〜し』

テヒョナ、なんか雑じゃないかい?

ﾎｿｸ「テヒョナ、Aはなんて言ってるの?」

ﾃﾃ「注射痛いの?って」

ｼﾞﾝ「え、もう終わってるんだけどww」

ﾅﾑ「すぐには効きませんからねww」

ｼﾞﾐﾝ「泣いてるから気づかなかったのかなww」

ﾕﾝｷﾞ「A『携帯:注射終わってるから』」

『んぅ?…おわ、った?…』(´;︵;`)

ﾕﾝｷﾞ「ああ」

『テヒョニヒョン、終わった…』(´;ㅿ;｀)

ﾃﾃ「僕終わったの?」

ﾅﾑ「テヒョナ終了のお知らせwww」

え?www

ﾃﾃ「じゃぁ終わった僕と寝よう〜ﾝﾌﾌ」

そう言うとテヒョナはAを優しく抱きしめながらベッドに横になり布団をかぶった

『寝る、の…?』(･_･、)

ﾃﾃ『うん、寝るの』

『寝る…』(･_･、)

ﾃﾃ「おやすみなさ〜い、ﾋﾋﾋ」

ｸﾞｸ「それじゃ僕は反対側を…」

ﾃﾃ「ヤー、狭いじゃんか〜!!」

ベッドに入ろうとするグガを必死に止めるテヒョナ

ﾎｿｸ「グガ、Aも怪我してんだからww」

ｸﾞｸ「まったく、仕方ないですね」

諦めたのかベッドに入るのをやめ、手を握りながらベットに頭を乗せ寝だした

ｼﾞﾐﾝ「ねぇ、僕の入る所がないんだけど?」

ｼﾞﾝ「ジミナどんまい」

僕だってAに抱きつきながら寝たいんだ、我慢しなさい!!←

『…zzz』_(-ㅿ-`_)⌒)_

マンネラインと共に寝たA、可愛い…

ﾎｿｸ「顔に傷がなくて良かった」

ﾅﾑ「だな」

あっそうだ、病室の外で待ってるSEVENTEENのメンバーともちゃんと話さないと

随分と待たせてしまった

ｼﾞﾝ「ユンギ、ホソガ、マンネ達見といて」

ﾕﾝｷﾞ「おう」

ﾎｿｸ「は〜い」

ｼﾞﾝ「ナム、行くよ」

ﾅﾑ「え?…あぁ、はい」

察したのか病室を出ようとする僕についてきてくれた

あ、いたいた

多いな〜13人、僕らの倍いるよ

Aも相当怖かったんだろうな

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