僕は日本人 2

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事務所の出入口に向かってるとテヒョニヒョンの姿が見えてきた

ﾀﾀﾀｯ ((((´･-･)

テヒョニヒョンが気づく前に正面から抱きつく

ﾃﾃ『ん?A〜お疲れ〜』

口を四角にして頭を撫でてくるヒョン

『ん…』

ﾃﾃ『練習大丈夫だった〜?』

(( ._.))ｳﾝ

ﾃﾃ『そっかそっか〜、んじゃ早く帰ろ〜』

僕の手を握ると軽く振りながら歩き出した

ﾃﾃ『Aがいない練習はね〜、なんか、寂しかった!Aは、どうだった?』

『僕も…』

ﾃﾃ『Aも寂しかった?ﾋﾋｯ、可愛い〜』

女1「ねね、あれ防弾少年団のVじゃない?」

女2「BIG HITだよね?なんでPLEDISに???」

女1「あの子は?顔見えない…誰だろ」

女2「結構親しそうだね、テテってホント知り合い多いよね」

女1「うんうん、俳優とかとも仲良いから毎回驚く」

テヒョニヒョンに手を握られたままちょこちょこ歩いてるとコンビニに入っていった

( ˙-˙)?

ﾃﾃ『僕お腹すいた!』

え?帰ったらご飯じゃないの…?

ﾃﾃ『A何がいい?ヒョンが買ってあげる〜ﾝﾌﾌ』

帰ったらご飯だろうから飲み物を買ってもらおう

フタが帽子の形になっていて容器がひょうたんの形をしたカフェオレをテヒョニヒョンの元に持っていった

ﾃﾃ『これにするの?』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝ

ﾃﾃ『分かった!待ってて〜』

すぐ終わるだろうから外に座って待つ

ﾃﾃ『はい!どうぞ〜ｲﾋｯ』

「ありがとうございます…」

ﾃﾃ「チョンマネヨ〜」

( ˙-˙)?

ﾃﾃ『韓国語で どういたしまして だよ』

「…」( ˙o˙)

ﾃﾃ「チョン」

「チョン…」

ﾃﾃ「マネヨ〜」

「マネョ〜」

ﾃﾃ「チョンマネヨ〜」

「チョンマネョ〜…」

ﾃﾃ『上手上手〜』

コンビニから宿舎は近くて着くまでずっとチョンマネヨを連呼してた、主にテヒョニヒョンが

ﾃﾃ「ただいまー!!」

( ._.))ﾍﾟｺ

ｼﾞﾝ「おかえり〜」

ﾎｿｸ『携帯:おかえり、それ買ってもらったの?』

テヒョニヒョンに買ってもらった飲み物を指さして聞いてくるホソギヒョン

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ

ﾎｿｸ「(ちょっといじってみよう)『携帯:ちょうだい?』」

((´･_･))ｳｳﾝ

やだやだ、テヒョニヒョンが買ってくれたんだ、あげないよ…

ﾎｿｸ「www『携帯:嘘だよ、良かったね、練習お疲れ様』」

あぁ嘘か、良かった

「ありがとうございます…」(* . .))ﾍﾟｺ

ｸﾞｸ「ヒョン、何してるんですか」

ﾎｿｸ「少しいじっただけだよ?えっやめて、ぎゃ〜!!w」

( ˙-˙)?

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