僕は日本人 2

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んん〜、なんで横にグギヒョンが…

あぁそうだ、昨日グギヒョンに寝かしつけられたんだ←

一定の速さでトントンしてくるんだもん

ヒョン達の韓国語もあの時は子守唄に聞こえた

僕そんなに子供じゃないんだけどな…

そういえば昨日ユンギヒョンにアイドルになる気はあるかって聞かれたんだ

なんで聞いてきたのかな

時間ある時に聞いてみよう

とりあえず今はこのグギヒョンの腕の中から脱出しなきゃ

『ん〜』(っ´ ･_･)っ

結構ガッチリホールドしてる、えっ寝てるよね?

グギヒョン起きて〜口あいてるよ〜( '-' )ノ) -o- )ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

ｸﾞｸ「んん……んぁ?、Aおはよ〜…朝から可愛いね〜…zzz」

わわわ、ギュッて抱きしめてきた

寝ないで寝ないで、苦しいよ

ﾊﾞﾝｯ!!

ｼﾞﾐﾝ「ヤー!!ジョングガ、朝だぞ〜!!」

あっジミニヒョンいいところに!!助けて〜

ｼﾞﾐﾝ「わぁ!!朝から僕の癒しが…!!可愛い〜!!」

( ˙-˙)え?何言ってるの?

携帯見てないで助けてよ〜

ﾃﾃ「A〜A〜♪」

あっテヒョニヒョン!!助けて〜(っ´ ･_･)っ

テヒョニヒョンの方に腕を伸ばしたら気づいてくれた

ﾃﾃ「ん?あぁ〜『ヒョンと、ご飯、食べよう!!』」

寝てるグギヒョンの力が入っていない腕をどかし僕を助け出すと代わりにジミニヒョンをグギヒョンの腕の中に放り投げた

ｼﾞﾐﾝ「えっ?ちょ、テヒョナ?!」

ｸﾞｸ「ん…Aじゃない、なんで…?」

混乱してるジミニヒョンとまだおねむのグギヒョンは放置して部屋を出る

わぁ〜テヒョニヒョンだ〜( ˙ᴗ˙)(←なんだこれちょっとジワるなby作者)

ﾃﾃ『A、おはようは韓国語で「アンニョンハセヨ」って言うんだよ』

「ア、アンニョン…?」

ﾃﾃ「ハセヨ」

「ハセヨ…」

ﾃﾃ『そうそう、おはようだけじゃなくて、こんにちはとか、こんばんはでも使えるから、便利だよ』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ

ﾃﾃ『あ、ジニヒョンに、言いに行ってみて』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝ

朝ご飯の支度をするジニヒョンの服を少し引っ張る

ｼﾞﾝ「ん?」

「ア〜…アァ…」(´ ._.)

ｼﾞﾝ「?」

ﾃﾃ「アンニョンハセヨ」

耳元でテヒョニヒョンが教えてくれた

「アンニョン…ハセヨ…?」

ｼﾞﾝ「おぉ!Aアンニョン、チャルジャッソ(よく眠れた)?」

( ˙-˙)なんだ?

ﾃﾃ『よく眠れた?だって』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝ

ｼﾞﾝ『携帯:挨拶上手だったよ』

わぁ褒められた〜(･ᴗ･)

ｼﾞﾝ ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!笑った!!

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