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練習終わりグギヒョンがヒョン達に話したのか、僕はもみくちゃにされた
皆韓国語で話すから何言ってるか分からないしホントにただもみくちゃにされて終わった
ヒョン達のおかげで僕は笑えたし泣くことも出来た
ヒョン達の前限定だけど…
それから毎日練習について行ったし、ヒョン達が収録とかの時は家でお留守番した
最初の頃と変わったのはグギヒョンが僕に自分の服を着せてくる事とたまに僕のものが無くなる事
最初は僕の不注意かなって思ってたから気にしてなかったけど、日に日にものがなくなっていくから流石に変だよね…?
だってほら、今日もなくなってるもん
(( '-' ` ≡ ´ '-' ))キョロキョロ
ナム『どした?』
『イヤホンとマウス…』
ナム『なくしたのか?』
((´._.` ≡ ´._.`))フリフリ
あれが無いと作曲出来ないよ…
ナム『ん?』
『ここに、置いてたはずなのに…』
確かに僕はこのノートパソコンの上に置いてたはず…
ナム『ユンギヒョンに、借りに行く?』
((´._.`))ウン
落ち込む僕を連れて作業室にこもるユンギヒョンの元へ向かった
ナム「ヒョン、Aにマウス貸してくれませんか?」
『…』(´._.`)
ユンギ「ん?なくしたのか?」
ナム「ん〜なくしたか聞いたけど首振るんです」
ユンギ「?…あそこのノートパソコンについてるやつ、今使わねぇから使っていいぞ」
ナム「ありがとうございます」
そう言うとナムヒョンはノートパソコンからマウスを取って僕に渡してきた
ナム『はい、イヤホンは、僕が貸すから。ユンギヒョンにお礼言ってきな、ありがとう、言えるでしょ?』
((´._.`))ウン
僕の頭を撫でナムヒョンはイヤホンを取りに作業室を出ていった
(´ ._.)ノ゙ユンギヒョン…ねぇねぇ…
ユンギ「んぁ?」
「カムサハムニダ…」(´._.`)
ユンギ「ん『携帯:お前もここでするか?機材、好きなように使っていいぞ。分からなかったら教えてやるから』」( ˙-˙)ノ゙ナデナデ
((´._.`))ウン
ユンギ『携帯:それと…これ使え』
下を向く僕にユンギヒョンは新しいノートパソコンを渡してきた
『え…?』( ˙-˙)
ユンギ『携帯:今のノートパソコン、もう古くなってるだろ?こっちに新しいソフトも前のパソコンに入ってたソフトも入れてあるから』
( ˙ㅿ˙ )
ユンギ『携帯:これはお前の、これでもっといい曲作ろう』
わぁ…
「カ、カムサハムニダ…」.。゚+.(・ㅿ・)゚+.゚
ユンギ「おう」( ・ᴗ・)ノ゙ナデナデ
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ばななうゆ(プロフ) - 福岡あああああああああああああああ!!!!!あ、ごめんなさい。テンションがおかしいんです笑笑私の故郷おおおおおおお。あ、今日読み始めました笑笑 (2018年12月31日 19時) (レス) id: 2ed6388fe7 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - おさとうさん» ありがとうございます!!続きもありますので良かったらお楽しみください〜 (2018年11月13日 21時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
おさとう - 作品すごく面白いです! (2018年11月13日 11時) (レス) id: ad7a323a6f (このIDを非表示/違反報告)
kuranchenman(プロフ) - さーさん» ありがとうございます!がんばります(^-^ゞ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 69daf05d48 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - kuranchenmanさん» ありがとうございますwwkuranchenmanの更新も楽しみにしてますね!! (2018年10月15日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年10月5日 3時