38 ナムジュン ページ39
その後解散した俺らは明日の仕事に備えて各自自由に過ごしてる
マネヒョンにさっきのことを連絡すると「お前らメンバーで決めたことなら何も言わない」って言われた
大丈夫なのか?マネヒョン結構ゆるくないか?
とりあえずあの子がいいならここに住んでもらう方向になった
テテ「嘘だぁあああ!!いない、いないよ、どうしようどうしようどうしよう!!」
テヒョナが大声でリビングに入ったきた
そんな大声出してたらあの子も驚くだろ
ジン「なに、次は何が起きたの!!」
あぁヒョンも大声出さないでください…
テテ「Aがいないの、部屋で待っててもらってたのにいないの!!1匹のライアンと荷物と一緒に消えちゃった!!どうしよう出てっちゃったのかな、誘拐されてたら…ヒョォオオオンどうしようっ!!」
ナム「テ、テヒョナ落ち着け」
テテ「無理です、やっと僕に懐いてくれたのに…」
半泣きだ
鼻水出てるぞ、一応アイドルなんだから拭け
グク「ヒョン、玄関に靴あったんで家にいますよ」
弟の方がしっかりしてるじゃないか
テテ「え?!ホントに???…あぁ良かった」
家にいることは確かだが、まだ見つかってないのにホッとしてる
ホソク「でもどこに?トイレにもお風呂にもいなかったよ」
ジミン「僕らの部屋にもいなかった!!」
ホント、どこにいるんだ
隠れてるのか?
ユンギ「おいテヒョナ、A寝たから運べ」
作業室で作業してただろうユンギヒョンが来た
ん?なんでユンギヒョンが知ってんの?
テテ「え?…すぐ行きます」
半泣きが嘘かのように真顔でリビングから出ていった
その切り替えの早さに毎回驚く
ナム「ヒョン、何で寝たって分かったんですか?」
ユンギ「一緒に作曲してた…つっても遊びだけどな」
ホソク「作曲?あの子作曲出来るんですか?」
ユンギ「あぁ、この前ナムに渡した楽譜、あいつ俺が悩んでた所をその楽譜見ただけで修正したからまさかと思って聞いてみたらそうだった、結構才能あるぞ」
そう言って冷蔵庫から水を取って部屋に戻っていった
グク「と、とんでもない子が来た…」
世間から黄金マンネと呼ばれるグガ、君も結構とんでもないぞ
ホソク「早く仲良くなりたい!!」
ジミン「僕も色んな話したい!!」
そうだな、まずは韓国語から教えなきゃな
ジン「夕飯の時自己紹介したら?」
ナム「そうですね」
ジミン「ヒョン、今日はごま油ダメですよ!!韓国料理にごま油必須って思われちゃう!!」
ジン「ウェ(なぜ)?!?!」
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ばななうゆ(プロフ) - 福岡あああああああああああああああ!!!!!あ、ごめんなさい。テンションがおかしいんです笑笑私の故郷おおおおおおお。あ、今日読み始めました笑笑 (2018年12月31日 19時) (レス) id: 2ed6388fe7 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - おさとうさん» ありがとうございます!!続きもありますので良かったらお楽しみください〜 (2018年11月13日 21時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
おさとう - 作品すごく面白いです! (2018年11月13日 11時) (レス) id: ad7a323a6f (このIDを非表示/違反報告)
kuranchenman(プロフ) - さーさん» ありがとうございます!がんばります(^-^ゞ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 69daf05d48 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - kuranchenmanさん» ありがとうございますwwkuranchenmanの更新も楽しみにしてますね!! (2018年10月15日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年10月5日 3時