30 テテ ページ31
空港でユンギヒョンと合流する予定だったのに置いていかれたキム・テヒョンです
まぁ作業するらしいから仕方ない
それに僕にはAがいる!! ンッフフ
切れ長な目で一重かと思ったら奥二重でジッと見られたら吸い込まれそうなのに結構動きは幼い
僕みたいにイケメンなのに可愛い所が沢山ある
あっそうそう、昨日の夜Aから抱きついてきた時は心臓出てきそうだった!!
ほらこう、オエッて…
違うな、ヴォェエエって感じ?あれ?まぁいいや
そんなこんなでAをソウルに連れてきた僕
早くAの才能をグガやヒョン達に見てほしい!!
僕だけのAが取られそうで嫌な気持ちもあるけどここは仕方がない
キム・テヒョン耐えます
空港でナムジュニヒョンに電話すると僕以外のメンバーは皆戻ってきたらしい
これは早く帰らねば
タクシーの運転手さんに小声だけどちゃんとお礼が言えたA
僕はそれがなんだか嬉しくて褒めまくりながら歩いてたらいつの間にか宿舎に着いた
テテ『携帯:A、ここがソウルでの僕の家だよ』
( ゚ー゚)( 。_。)ウン
いざ玄関を開けようとした時、中から笑い声が聞こえてきた
それと同時に誰かいると気づいたAは後退りした
ずっと手を握ってたからすぐ気づいた
テテ「A?」
((´._.` ≡ ´._.`))フリフリ
テテ「大丈夫だよ」
((´._.` ≡ ´._.`))フリフリ
Aは怖いのか僕の手を離そうとする
テテ『携帯:怖い?』
((´._.`))ウン
テテ『携帯:大丈夫、怖くないよ、ヒョンがいるから』
((´._.` ≡ ´._.`))フリフリ
テテ「大丈夫大丈夫」
ずっと外にいるのもあれだから軽いAを抱えて中に入った
ジミン「テヒョナ〜!!おかえり〜!!……ヒョーン!!テヒョナが人持ち帰ってきたーー!!」
ジン「ぇええ?!」
僕の相棒チムチムことジミンがお出迎えしてくれたけどAを見たあと叫びながら戻っていった
『んぅ…』
Aは靴を見て、家の奥にいるヒョン達の声を聞いたんだろう
僕の服を手の色が変わるくらい強くギュッと掴んでる
とりあえず靴を脱がせリビングには行かずそのまま廊下にAを座らせた
テテ「A、大丈夫だよ『携帯:ここにいる人は皆ヒョンのメンバー、ヒョンの他に6人いるんだ』」
((´._.` ≡ ´._.`))フリフリ
((´._.` ≡ ´._.`))フリフリ
人数を知った瞬間もっと首を振りだした
テテ「あ〜ごめんごめん」
恐怖で今にも泣きそうなAを落ち着かせようと抱きしめて背中をさすった
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ばななうゆ(プロフ) - 福岡あああああああああああああああ!!!!!あ、ごめんなさい。テンションがおかしいんです笑笑私の故郷おおおおおおお。あ、今日読み始めました笑笑 (2018年12月31日 19時) (レス) id: 2ed6388fe7 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - おさとうさん» ありがとうございます!!続きもありますので良かったらお楽しみください〜 (2018年11月13日 21時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
おさとう - 作品すごく面白いです! (2018年11月13日 11時) (レス) id: ad7a323a6f (このIDを非表示/違反報告)
kuranchenman(プロフ) - さーさん» ありがとうございます!がんばります(^-^ゞ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 69daf05d48 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - kuranchenmanさん» ありがとうございますwwkuranchenmanの更新も楽しみにしてますね!! (2018年10月15日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年10月5日 3時