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ご馳走様もちゃんと言えた僕は、お爺ちゃんから頭を撫でられお婆ちゃんからはありがとうと言われた
テヒョニヒョンは誇らしげに微笑んでた
お風呂も入って、今は僕が明日ソウルに行くっていう話をしてるんだけど問題発生
テテ「えぇ?!僕伝えたつもりなんだけど伝わってなかったのかな…!!」
祖父「ホントに大丈夫なのか?」
祖母『携帯:Aくん、明日ソウルに行くことは分かってる?』
テヒョニヒョンの携帯で僕に聞いてきたお婆ちゃん
( ゚ー゚)( 。_。)ウン
祖父「おぉ分かってるみたいだな」
テテ「え〜でも何で?!」
そう、テヒョニヒョンは僕も一緒にソウルで生活しようの意味で伝えたらしいけど僕は高い建物目当て
向こうで生活するっていうのは分かってなかった
祖母「一緒に生活するかは別として、ソウルには行くみたいだからその後決めてみたら?行ったこともない所に急に住むのは怖いわよ、ここでもそうなんだから」
テテ「ん〜…分かった…」
え?どうして悲しい顔するの?
ヾ(・-・`)ネェネェ
テテ「ん?」
((´._.` ≡ ´._.`))フリフリ
テテ「え?なになに?」
「携帯:顔、ダメ」
((´._.` ≡ ´._.`))フリフリ
テテ「顔ダメ?僕一応ビジュアル担当なんだけど…」
祖父「テヒョナが困った顔したからじゃないのか?ww」
テテ「あ〜そういうことかw大丈夫だよ」
祖父「Aはちゃんと見てるなw」
テテ「A、今日はヒョンと一緒に寝ようか」
( ˙-˙)?
テテ「僕とAが一緒に寝るの『携帯:僕と星を見ながら寝よう』」
一緒に寝るの?
星ってことは空見ながら?
( ゚ー゚)( 。_。)ウン 僕空見る
テテ「ンフフ、じゃ〜明日も早いし行こう、お婆ちゃん達先に寝るね!!」
祖父母「「おやすみ」」
テテ「おやすみ〜」
( ..)" ペコ
テヒョニヒョンの部屋に来た僕は天井の窓の下に立ち手を伸ばす
( ˙-˙)ノ゙
テテ「A、おいで」
呼ばれたからテヒョニヒョンの方を向くと手でおいでってしてた
端に寄って僕のスペースを作ってくれてたからそこに入ると掛け布団ごと抱きしめてきた
ん〜埋まる〜
テテ「あぁホント可愛い」
腕の中に収まる僕、頭上から低音ボイスが聞こえてくる
テテ「Aとソウルに行けるの嬉しいな〜楽しみだ、ヒヒッ」
ねぇ、何て言ってるの?
ちょっと知りたいけど抱きつかれてるから何も出来ない
…僕も抱きついてみよう
テテ「えっ?A?…○%〆#△※!!(←文字に表せない喜び)」
なんか違う言葉が聞こえた気がする
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ばななうゆ(プロフ) - 福岡あああああああああああああああ!!!!!あ、ごめんなさい。テンションがおかしいんです笑笑私の故郷おおおおおおお。あ、今日読み始めました笑笑 (2018年12月31日 19時) (レス) id: 2ed6388fe7 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - おさとうさん» ありがとうございます!!続きもありますので良かったらお楽しみください〜 (2018年11月13日 21時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
おさとう - 作品すごく面白いです! (2018年11月13日 11時) (レス) id: ad7a323a6f (このIDを非表示/違反報告)
kuranchenman(プロフ) - さーさん» ありがとうございます!がんばります(^-^ゞ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 69daf05d48 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - kuranchenmanさん» ありがとうございますwwkuranchenmanの更新も楽しみにしてますね!! (2018年10月15日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年10月5日 3時