僕は日本人

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ご馳走様と美味しかったですをみっちり教えてもらった僕

祖父「おぉ、2人ともここにいたのか、ご飯出来たらしいぞ」

( ˙-˙)?

ﾃﾃ「は〜い『携帯:ご飯できたって、食べに行こう』食べるだよ、食べる」

食べる真似をしながら僕に教えてくれたテヒョニヒョン

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝ

ﾃﾃ「ﾝﾌﾌ〜、はいっ!!」

満面の笑みで僕に手を差し出してきた

控えめに握るとお爺さんが驚いた顔をした

祖父「おっ?!いつの間に仲良くなったんだ??!」

ﾃﾃ「いいでしょ〜ﾋﾋﾋ」

祖父「はははっ、Aもテヒョナに慣れたんだな」

( ˙-˙)???

ﾃﾃ「A、行こうか!」

テヒョニヒョンに引っ張られながら1階に降りてテヒョニヒョンの横に座った

テーブルにはお肉や野菜やキムチが並べられている

ﾃﾃ「わぁ〜サムギョプサルだ!!」

これは何て料理なんだろう

ﾃﾃ「A、これはサムギョプサルって言うんだよ」

全て韓国語で伝えてくるテヒョニヒョン

ありがたいけど意味が分からない

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ

とりあえず頷いといた

でもどうやって食べるの?

( ‘-’ )ﾎﾟｰ

皆を観察してみる

ﾃﾃ「ん?A食べないの?」

( ˙-˙)?

祖母「食べ方が分からないのかもしれないね」

ﾃﾃ「僕が教えてあげる!!はい、まずはこの葉っぱを持って〜…」

ん?これを持てばいいの?

祖父「テヒョナ、それは葉っぱじゃないだろうww」

ﾃﾃ「いいのいいの、似たようなものだよ!!次はこれを乗せて〜…」

僕はテヒョニヒョンの動きを真似する

ﾃﾃ「食べる!!」

ほわぁ…大きいお口…( ˙ㅿ˙ )

ﾃﾃ「Aも食べて!!」

モグモグしながら手で伝えてくる

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

ﾃﾃ「美味しい?」

あ、なんかその言葉聞いたことある

さっき教えてもらった言葉だ

「お、美味しい…?」

祖母「まぁ…!!」

祖父「今韓国語話したぞ?!」

ﾃﾃ「僕が教えたの!!Aがお婆ちゃん達に使いたいって言ったから!!」

祖父「上手じゃないか!!」

祖母「ええ、それに美味しいて言って貰えて嬉しいわ」

ﾃﾃ「ｲﾋﾋ、やったねA、2人とも喜んでるよ」

( ˙-˙)ﾝ?

ﾃﾃ「美味しい、グッド!!」

僕の頭をワシャワシャしながらグッドサインをしてきた

祖父「なんだかテヒョナもAも兄弟みたいだなぁw」

ﾃﾃ「ホントに?!」

祖母「ホントよ、仲良くなったみたいで良かったわ」

その後も皆でお喋りしながら食べた

僕は分からないから聞いてただけだけど

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