22 テテ ページ23
(´-ω-｀)))ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ
ご飯を食べながらうとうとするA
祖母「あら、久しぶりに外に出たから疲れたのかねぇ」
ﾃﾃ「え?ずっと家にいるの?」
祖父「基本はそうだな、外に出たとしても門からは出ないぞ」
祖母「きっと怖いんだろうね」
あ〜だからあの時帰ろうとしたのか!!
祖母「テヒョナ、Aくんを部屋に連れてってくれる?」
(σω-)。
ぎゃ〜可愛い!!
ﾃﾃ「A?寝るなら部屋で寝よう?」
(( -_- ≡ -_- ))ﾌﾘﾌﾘ
ﾃﾃ「え?韓国語伝わった?!」
(⊃ωｰ`)zz
ﾃﾃ「あーあーあー、ダメダメ」
ヒョイっとAを抱える
ﾃﾃ「え?軽すぎない?」
祖父「確かに細いけどそんなに軽いのか?」
ﾃﾃ「うん、ユンギヒョンより軽いと思う」
祖母「お婆ちゃん達には分からないわw」
ﾃﾃ「Aの部屋ってどこ?」
祖母「あそこだよ」
そう言って指さすお婆ちゃん
ﾃﾃ「は〜い」
Aを部屋に運んでベッドにゆっくり下ろした
ﾃﾃ「ﾝﾌﾌ、可愛い〜」
(。・ω・)σ゛ﾂﾝﾂﾝ
『ん〜…』(＞_＜`)
ぎゃぁあああ!!
可愛すぎて写真撮った、ｲｼｼ ソウルに戻ったらヒョン達に自慢しよう
Aの部屋を見渡すと机に開いたままのパソコンと音楽プレイヤーとCDが置いてあった
音楽聴くのが好きなのかな?
初めてAを見た時もなんか聴いてたな
僕、キム・テヒョンは見てないようで見てるんだ ﾝﾊﾊ
ゆっくり部屋の扉を閉めてお婆ちゃん達の元に戻った
ﾃﾃ「ねぇ、Aの机の上にCDとか置いてあったけど音楽聴くのが好きなの?」
祖父「分からないけど好きなんじゃないのか?たまにパソコンをカチカチしてるぞ」
祖母「そうそう、昨日私達にCDをくれたの、ちょっと待って持ってくるわ」
そう言うとお婆ちゃんは引き出しからCDを取り出して僕に渡してきた
ﾃﾃ「聴いていい?」
祖母「ええ」
〜♪〜〜♩♬
祖父「綺麗な音だろ?」
ﾃﾃ「うん、誰の曲?」
祖母「Aくんの曲よ」
ﾃﾃ「え?」
祖父「自分で作ったらしい」
ﾃﾃ「ホントに?」
祖母「ええ、そのCDはあげるって、僕を受け入れてくれてありがとうって伝えてくれたわ」
ﾃﾃ「どういう事?」
祖父「あぁそれを話さないとな」
それから火事で家族を失ったことや親戚から見放されたことなどお爺ちゃんが全部教えてくれた
そして何で空に手を伸ばすのか、あまり表情が変わらないのか分かった
ﾃﾃ「酷い…」
祖父「だからせめて俺達はちゃんと愛してあげようってなったんだ」
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ばななうゆ(プロフ) - 福岡あああああああああああああああ！！！！！あ、ごめんなさい。テンションがおかしいんです笑笑私の故郷おおおおおおお。あ、今日読み始めました笑笑 (2018年12月31日 19時) (
レス) id: 2ed6388fe7 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - おさとうさん» ありがとうございます!!続きもありますので良かったらお楽しみください〜 (2018年11月13日 21時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
おさとう - 作品すごく面白いです！ (2018年11月13日 11時) (レス) id: ad7a323a6f (このIDを非表示/違反報告)
kuranchenman(プロフ) - さーさん» ありがとうございます！がんばります(^-^ゞ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 69daf05d48 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - kuranchenmanさん» ありがとうございますwwkuranchenmanの更新も楽しみにしてますね!! (2018年10月15日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2018年10月5日 3時
