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ﾅﾑ『A上手いよ』
ﾃﾃ『ﾝﾌﾌ』
目の前で僕を褒めてくるヒョン達
テヒョニヒョンは後ろから抱きしめてくる
歳が近いからか本当の兄ちゃんと重なって見えた
( •́︿•̀ )
ダメダメ、これ以上言わないで
ﾕﾝｷﾞ「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ( ･_･)ﾉﾞ
(＞︵＜`)
我慢だ我慢…
僕が泣いたらこの空気を壊してしまう…
ｸﾞｸ「…」( ･_･)っｸﾞｲｯ
ﾃﾃ「あっグガ!!」
え…?
グギヒョンが僕の腕を掴んでテヒョニヒョンと僕を引き離すとそのまま練習室の扉の方に歩きだした
ｼﾞﾝ「グガ、どこ行くの?!」
ｸﾞｸ「…」
ｼﾞﾐﾝ「グガ?!」
ﾕﾝｷﾞ「戻ってくるから待っとこう」
ユンギヒョン以外の他のヒョン達はグギヒョンの突然の行動に驚いている
怖い、離して…(´ ･︵･)
人気の少ない非常階段まで来ると急に視界が暗くなった
(´ ＞︵＜)?
ｸﾞｸ「大丈夫」
僕が大丈夫って言葉を知ってるからか向かい合わせで僕を抱きしめ背中をトントンしてくる
なんで?
怖い、離して、テヒョニヒョン…(´･︵･`)
少し抵抗すると離れてくれた
ｸﾞｸ『携帯:君、2000年生まれなら今中学生だよね?』
((´･︵･`))ｳﾝ
ｸﾞｸ『携帯:少しだけ僕の話聞いてくれる?』
何話すの…?
僕のこと嫌いなのは分かってるから何も言わないで
((´･︵･`))ｳﾝ
ｸﾞｸ『携帯:君とは状況が全く違うけど、僕も中学生の時に親元離れたんだ…その頃は世の中にも色々不満があってどこにぶつけたらいいか分からなかった』
僕と目線を合わせ携帯を見せてくるグギヒョン
ｸﾞｸ『携帯:毎日ヒョン達と過ごしてたから、だんだん家族みたいな存在になって、気づいたらヒョン達に色々ぶつけたりしてた、そんな僕にヒョン達はダメなことはダメってちゃんと教えてくれたし話しを全部聞いて受け入れてくれた』
だから?どうしたの?
ｸﾞｸ『携帯:僕にも年の離れたお兄ちゃんがいるんだ…思い出したんでしょ?お兄ちゃんのこと、ヒョン達が自分の本当のお兄ちゃんと重なって見えた?』
((´･︵･`))ｳｳﾝ
見えてないもん…
ヒョン達と僕の本当の兄ちゃんは違うもん…
ｸﾞｸ『携帯:どうして嘘つくの?』
((´･︵･`))ｳｳﾝ
ｸﾞｸ『携帯:さっき泣きそうになったの我慢してたでしょ?ヒョン達が僕にしてくれたことを次は僕が君にしたいんだ…僕一番下だから弟が出来てすごく嬉しかった、人見知りでなかなか自分からいけないけど…僕がAと一番歳が近いんだって、だからAの力になりたい』
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ばななうゆ(プロフ) - 福岡あああああああああああああああ！！！！！あ、ごめんなさい。テンションがおかしいんです笑笑私の故郷おおおおおおお。あ、今日読み始めました笑笑 (2018年12月31日 19時) (
レス) id: 2ed6388fe7 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - おさとうさん» ありがとうございます!!続きもありますので良かったらお楽しみください〜 (2018年11月13日 21時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
おさとう - 作品すごく面白いです！ (2018年11月13日 11時) (レス) id: ad7a323a6f (このIDを非表示/違反報告)
kuranchenman(プロフ) - さーさん» ありがとうございます！がんばります(^-^ゞ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 69daf05d48 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - kuranchenmanさん» ありがとうございますwwkuranchenmanの更新も楽しみにしてますね!! (2018年10月15日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2018年10月5日 3時
