僕は日本人

32 テテ ページ33

ジニヒョンにリビングに行こうって言われたけどそんなの無理だよ!!

だってAを今連れてったらパニックになっちゃうよ!!

廊下はユンギヒョン以外皆いたしとりあえず僕の部屋にAを抱えて移動した

って言ってもこの部屋はナムジュニヒョンの部屋でもある

部屋に来て2人になっても僕にしがみついて離れようとしないA

ﾃﾃ「A〜」

((´._.` ≡ ´._.`))ﾌﾘﾌﾘ

ﾃﾃ「大丈夫〜『携帯:怖くないよ』」

((´._.` ≡ ´._.`))ﾌﾘﾌﾘ

ﾃﾃ『携帯:ヒョン、他のヒョン達と話さなきゃ』

((´._.` ≡ ´._.`))ﾌﾘﾌﾘ

ﾃﾃ『携帯:ここで待ってられる?』

((´._.` ≡ ´._.`))ﾌﾘﾌﾘ

何言っても首を振るだけ

ホソギヒョンとかジニヒョンとか声でかいから尚更怖いんだろうな〜…

どうしたらいいの〜!!

あっ、いい所にライアン(カカオフレンズ)のぬいぐるみが!!

…使っちゃえ!!

ﾃﾃ『携帯:ほら、ぬいぐるみ』

持つかな〜?

『…』( ´ ˙-˙)ﾉﾞ

あ、取った

『…』(っ´ ˙-˙ )っ(･(ｴ)･ ) ｷﾞｭｯ

ふぁ?!抱きしめた!!

○%〆#△※!!(←可愛さを表現出来ない)

あ〜もう可愛すぎるよ!!

そうだ!!いいこと思いついた!!

ﾃﾃ『携帯:これライアンって言ってライオンのキャラクターなんだよ』

たてがみが無いからクマに見えちゃうけど←

『…』(っ´ ˙-˙ )っ(･(ｴ)･ )

ﾃﾃ『携帯:でね、僕ライオンさんがすっっっごく好きなんだけど、これ僕だと思って!!』

『…』(っ´ ˙-˙ )っ(･(ｴ)･ )

ﾃﾃ『携帯:A見て!!』

沢山ライアンが乗ってるベッドの方にAを向かせた

『…』(っ´ ˙-˙ )っ(･(ｴ)･ ) (･(ｴ)･ )(･(ｴ)･ )(･(ｴ)･ )

ﾃﾃ『携帯:僕の分身!!僕が沢山!!』

『…』(っ´ ˙-˙ )っ(･(ｴ)･ )

ﾃﾃ『携帯:これ僕だから、この沢山のライアンと一緒に待てる?』

『…』(っ´ ˙-˙ )っ(･(ｴ)･ )

ﾃﾃ『携帯:少しヒョン達とお話するだけ、すぐ戻ってくるよ』

そう見せるとライアンを抱きしめたまま僕にも抱きついてきた

ﾃﾃ『携帯:戻ってこないと思ってる?』

『…』(っ´ ˙-˙ )っ(･(ｴ)･ )

ﾃﾃ『携帯:大丈夫だよ、1人には絶対させない、約束』

『約束…』(っ´ ˙-˙ )っ(･(ｴ)･ )

ﾃﾃ「うんうん『携帯:じゃぁ待っててね!!』」

困った顔したAをベッドに行かせ僕はヒョン達の元へ向かった

ん?困った顔?…え？

感情見せてくれた!!

これってホントに僕に懐いたって事でいいよね?!

やった〜!!!!

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